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ようこそ いらっしゃいました。日常生活から同人妄想(腐女子)を書いている管理人です。 爆丸のシュンダン及デジクロのキリタイに萌えてます! 一緒に萌をしましょう(笑) ブログに掲載されている画像や文章の無断持ち出し、転載、複製は硬くお断りしますのでどうぞご理解よろしくお願いいたします。
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2011/07/10 (Sun)                  爆丸-三期-「一緒に」
あまりにも、自分が欲求不満だから自分で小説かいた!!(爆)
なんか書きたくてしかたなかったのさ~
ハッキリいって、以下の内容は同人、腐女子萌えしかないので分からない方は読まないほうがいいですよ?
読んでからの苦情は受付ないので

それでもいいかたはどうぞ
ちなみに、爆丸でシュンダンですので(内容甘だね~)
あと、わたしこの作品まだ内容を完全に把握してなかったりするので「ここ変だし違う」ってあってもお許しを



第一話を見て、なんとなく思いついたヌル甘作品?







「お~いシュン!!」

「ダンか・・・」

爆丸インタースペースができてから、毎日子供たちは爆丸バトルを繰り広げていた。
そんなインタースペースでランキング一位のダンと二位のシュンがスペース内のとある場所で鉢合わせしていた。
といってもダンがシュンを見つけ追いかけてきたのが正しいが

「どうした」

「へ?いや、どうしたって言われると困るんだけどよ・・・ただシュンが見えたから声かけたっつぅ~か、その・・・・そうそう!!さっきのバトルシュン勝ったよな!あの作戦は中々だったぜ!!」

「・・・さっきのバトルといっても小一時間は経っていると思うが?」

「う・・・」

確かにシュンがバトルしてから、それくらいの時間はたっている。
あのあとすぐバトルフィールドを後にし、用があったからそれを先ほど済ましたばかりだった。
口ごもるダンにシュンはあることに気付き思わず表情が緩む

「なんだ、走るくらい俺を探していたのか?ダン」

「へっ?・・・ぁ、いやその・・」

そう、ダンの額や首筋にはうっすらと汗が流れていたのだ。誰が見ても長く走っていたのは一目瞭然
どうやらあのバトルの後シュンを探すも見当たらず、このスペース内を走り回っていたようだ。
ダンらしいといえばダンらしいが・・・

「で?俺に何か用があったんだろ?」

「ぅ・・・な、なんでそう自信満々なんだよ!!」

「用がないなら、俺はそろそろ帰るが?」

「わぁぁ!!まったまった!!」

シュンが帰るといった直後ダンは慌てたように彼の腕を掴み逃がすまいと握り締める。
勿論その行動にシュンはどこか楽しそうな笑みをしていたのにダンは気付いていない。

「で?用件はなんだ?」

「だ、だからその・・・・・」

シュンを逃がすまいと掴んだものの、中々本題にもっていかないダン
さて、どうしたものかと軽いため息をついたら、キュッと腕の力が強まった

「そ、その・・・久々っていうもの変だけどさ、ぃ・・・・一緒に・・・・爆丸バトルしようぜ!!」

「・・・・ハァ~バトルするのはいいが、ダン」

「な、なんだよ」

シュンのため息に一瞬肩を震わすもバトルの了解を貰えどこか嬉しそうな表情をするダンに仕方ないといった顔をするシュンだが、一つ疑問を問いつけた

「お前、ドラゴはどうした?いつも一緒にいるのに」

「へ?・・・ぁ、置いてきちまった;」

アハハと空笑いをするダンにシュンは呆れたのか思いっきりため息をつくとダンの頭に手を置き顔を覗かせる

「ダン・・・一緒にいたいならいたいと、そう言えばいいんじゃないのか?」

「ッ!!///」

シュンの瞳が間近に迫っているせいか、ダンは顔を赤くし尚且つ自分が言いたかった言を見破られ口ごもってしまった。
そう、ダンは父親の仕事の関係で日本を離れアメリカに引っ越した。そのせいか今までいつでも会おうと思えば会えていたシュンとは、ココ、爆丸インタースペースでしか会えない。別に会おうと思えば飛行機でも使えば会えるだろうが子供の自分たちにはそんな行動を起こせるはずもなく、メールやチャット、電話といった手段もある。
しかし、こうして肌のぬくもりを感じることができるのは現実のほかにココ爆丸インタースペースだけ
だから、こうして少しでもシュンと一緒にいたくてダンはシュンを探していたのだ。

「・・・シュンってホント意地悪だよな///」

精一杯の悪口をいってみるも、顔が赤いせいかまったく意味をなさない。むしろシュンを喜ばしているだけのようにしか見えない

「お前が素直にならないのが悪いんだろ?で、どうなんだダン?」

「・・・ぃ、一緒にいたい///最近シュンと二人でなんてなってねぇし」

ダンの精一杯の甘えなのかもしれない
シュンはそんなダンに、満足したのかダンの手をとり歩き出した

「Σのわっ!?ちょ、シュン?どこ行くんだよ」

「二人になりたいんだろ?ならいつまでもあそこにいるわけにもいかないだろ?」

「ぅ・・・ぅん」

素直にシュンの後をついていくダンだが、その目線の先には互いが繋いでいる手
なんだか気恥ずかしい気もしたが、今はずっとほしかった温もりが感じられるので振りほどくことはしなかった。






~おまけ~



「で、結局ドラゴはどうしたんだ?」

「シュン追いかけてたら気付いたらいなかった。たぶんマルチョ達と一緒だと想う。」

「・・・気をつかったのか?(ボソッ)」

「へ?なんか言ったか?」

「いや、それよりダン」

「なんだよ」

「キスしないか?」

「∑ッ!!///誰がするかぁぁぁ!!!///」


「ハァ~相変わらず素直じゃないな」





ふぅ~とりあえず、ゲロ甘買いてみた
まだまだ、書きたい内容あるんだけど、明日も仕事あるし早いからもう寝る

つか熱くてしんどい
クーラないと寝れないよね、普通
ただいま扇風機でがんばってこの小説打ってた。
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