ようこそ いらっしゃいました。日常生活から同人妄想(腐女子)を書いている管理人です。
爆丸のシュンダン及デジクロのキリタイに萌えてます!
一緒に萌をしましょう(笑)
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昨日に引き続き、また打っている私
どんだけ、書きたいんだよってだよね(笑
本当は、いろいろもっとニャンニャンやらウフフやら色々書きたいの沢山あるんだけど、時間やらなにやらね・・・
とりあえず、暫く甘~を自分満足で打っていこう
内容はシュンダン
つか、私はシュンダンしか書けません。つか書かない・・・かな?
とりあえず内容は甘い・・・のか?
どんだけ、書きたいんだよってだよね(笑
本当は、いろいろもっとニャンニャンやらウフフやら色々書きたいの沢山あるんだけど、時間やらなにやらね・・・
とりあえず、暫く甘~を自分満足で打っていこう
内容はシュンダン
つか、私はシュンダンしか書けません。つか書かない・・・かな?
とりあえず内容は甘い・・・のか?
第一話のあと
「取りあえず、今日はもうバトルはせず休んだほうがいい」
「オレも賛成だ」
「そうだぜ兄貴」
「ぅ~ん・・・そうする」
皆がそういうなかダンはどこか納得いかないような顔つきをするも皆が心配してくれているのだから、取りあえず今日はもうバトルはしないことに・・・
と、なにやら視線が・・・・
「ん?どうかしたのかシュン?」
「ん・・・いや」
そう、シュンがなにやら先ほどから他のメンバーとは違った視線をダンにむけていた。
なんなんだ?と首を傾げるもゆっくり立ち上がりシュンの方へと足を運ぶ
「シュン?」
「・・・」
また首をかしげシュンがなにか言いたげのは分かるのだが一行に言おうとしないシュンになんだかいつものシュンらしくないな・・・と、ダンが口を開けかけたときジェイクが割り込んできた。
「兄貴、今日はもう帰ったほうがいいんじゃないか?俺家までおくるぜ?」
ジェイクはダンを心配して言ってるのは分かっているが、今のダンは目の前にいるシュンの方に頭が向けられている。そのせいかジェイクの回答もあいまいなのか「ぁ~」としか言わない。
すると、シュンの目線がジェイクのほうへと向けられた。
「・・・ところでダン、そいつはダレだ?」
「へ?あ~そういえばまだシュンには紹介してなかったな!オレのクラスメイトのジェイク・ヴァレリ。爆丸は初めてなんだ!」
ニッと笑みをするダンにシュンはどこか面白くないのか眉を寄せ、どことなくジェイクへと目線をかえる。
しかし、その目はどこか敵意をむけていたのに気付いたのはダン以外のメンバー
ジェイクはなんでそんな態度をとられるのか分からずどこかイラつきを感じていた。
「兄貴!変な夢も見て体調も万全じゃないし今日は帰ろう。明日また爆丸教えてくれよ」
そういってダンの手をとろうとしたジェイクにシュンはキッと目つきをかえ、目の前いにいたダンを自分のほうへとよせ、ジェイクの手が届かないように距離をとった。
「・・・・こいつに触るな」
「ッ・・・」
シュンの敵意とも取れる目つきに、ジェイクも背筋が一瞬凍る感じがした。
一方突然抱き寄せられたダンは顔を真っ赤にし、シュンに講義していた。
「ぉ、おぃシュン!なにしてんだよ?!///つか離せぇ~!!」
ジタバタ暴れてみるも、強く抱きしめられたシュンの腕からは簡単に抜け出せるのは無理に等しい。
すると、シュンはダンの手をとりスタスタと歩いていってしまった。
勿論突然のことにダンはおぼつか無い足取りで懸命にシュンへと着いてく。
***
「ぉ、おいシュン!!どこまで行くんだよ?」
一向に手を離してくれないシュンにダンも徐々に眉をよせていくも、シュンから感じる感情が繋がっている手から感じると振りほどけない。いや振りほどこうとしても強く握り締められているから無理なのだが・・・
と、ここでようやくシュンの足が止まった。
周りを見れば人通りがあまりない場所
「どうしたんだよ、シュン?いきなり・・・あんな態度とったらジェイクだって気分悪くするぜ?」
「・・・」
しかし、シュンは何も言わない。それにダンはムッとしシュンの前に行こうとしたら繋がっていた手が突然上へと上げられ、気付けば背中に壁。目の前にはシュンの顔があった。
「ずいぶんあのクラスメイトと仲がいいな?ダン」
「へ?そりゃ~クラスメイトだし、あいつ爆丸(ドラゴ)見せたら感動しちまったんだぜ。未だにリアル爆丸がいたぁって!面白かったぜ、そんときのジェイクの顔」
ハハッと笑うダンだが、今の状況を諸共しない態度。天晴れといえよう・・・
普通ならそういった状況に行かないはずなのだが・・・ダンだからだといえよう
「あ!もしかしてシュン、やきもちやいたとか?」
「・・・」
「あっ、そっか~シュン焼きもちしたんだ~」
そっか~となんだか楽しそうに笑うダンにシュンの顔つきは一向に不機嫌のまま
「だったらどうする?今のオレは最高に不機嫌だ。どうやって今の俺を機嫌よくする気だ?ダン・・・」
クイッとダンの顎をつかみ上へと強制的に自分の方へと向かせると、さすがに驚いたのか目を真丸にし、うっすらと頬を赤くするダン。
「ッ///・・・・しらね」
プイッとそっぽしてしまったダンにシュンは意地悪そうな妖笑をすると、互いの唇があとわずかで触れる触れないかという距離まで近づけた。
「・・・ダン、オレが不機嫌になったときどうやって機嫌が直るかお前は知ってるはずだ・・・・そうだろ」
『弾馬』
ダンの唇を指でなぞり、ダンの名を耳元で囁けばあっという間にダンの顔はみるみる真っ赤になっていく。
普段は、ダンと呼ばれている反面滅多に呼ばれない『弾馬』という言葉に不意打ちをくらったのか心臓がこれでもかというくらい煩く鼓動が早い
それと同時にシュンの指がヤラシク自分の唇をなぞるものだから不意打ちをくらったダンにとっては、このあと自分がなにをすべきか今までの経験から分からなくはない。
だが、シュンの思惑通りにいくのも面白くないのは確かだった。毎回毎回流されっぱなし。たまにはギャフン!と言わせたい!!と毎回ドラゴに言ってはいるが実行できたことは一度もない。
しかし、ギャフンとはなんともダンらしい発言だ。
「で?どうするんだ、ダン?早くしないとオレの機嫌はさらに悪くなるぞ」
「ッ///嘘つけ!!現にお前機嫌むちゃくちゃイイじゃねぇか!!」
ダンの言っていることも一理ある。現にシュンの顔つきは先ほどの苛立ちの表情ではなく、どこか楽しそうなまさに鬼畜のような意地悪そうな表情だからだ。
「・・・なら、オレが機嫌よくなるまで付き合ってくれるのか?」
「へっ?!」
グイッと再び互いの顔をあわせると、互いの間合いがまったくなくなり気付いた時には、シュンの暖かいぬくもりがダンの唇にうつっていた。
それと同時にシュンの妖しい瞳がダンの瞳を捉えていた。
「∑んっ!///」
キスをされていると理解したと同時に恥ずかしくなったのかダンはギュゥ~と先ほどまでシュンと瞳をあわせていた己の瞳を力強く閉じた。
すぐに離すと想っていた唇は離れることなくダンの唇を堪能しているのか角度を変え深く深く繋がろうとするシュンにダンも徐々に息苦しくなってきたのかわかっているも息を吸おうと口をひらく。
そこへシュンの舌がくることなど、今までの経験からわかってはいるも息苦しい状況からそんな事冷静に考えられるはずもなく、シュンの舌がダンの舌を絡めとり、先ほどより深く深く互いの熱を交じり合わせていく。
ダンも最初は息苦しかったのが、今はシュンの舌に己の舌も絡めとりもっと強く深く感じたいと無意識にシュンの舌を絡めとる。
「んぅ・・・・はっ///・・・・ふぁ」
どれくらいたったのか数秒だったのか数分だったのかようやくシュンが唇を離せば互いの糸がひき名残惜しそうにプツンッと切れた。
ダンの顔を覗けば、思惑通りのキスに酔いしれたシュンしか知らないダンの表情
それに満足したのか先ほどとは打って変わって満足げな表情
一方ダンは、熱い濃厚な口付けに腰が抜けたのか思い通りに立てない。今シュンが支えてくれていなければ崩れ落ちていただろう。
ようやく息が整いはじめキッとシュンをにらみつける
「い、いきなり何すんだよ!!///」
精一杯の発言だっただろうが、未だ頬を赤くそめているあたりでその発言をされても全く聞かない。寧ろシュンの雄を余計に呼び起こさせることをダンは未だに気付いていない
「なにって、お前がオレの機嫌直す方法をしないからオレが機嫌よくなるまで付き合ってもらうといったんだ。それにお前も途中から俺の誘いにのったじゃないか。自分から絡めとったくせに」
「ッ!!///」
先ほどのキスを思い出したのか何もいえなくなったダンにシュンは口元を上げ再び距離を縮める。
「まだ、オレの機嫌は直ってないんだ。付き合ってもらろうか・・・・ダン」
「∑ッ!?じょ、冗談じゃねぇ!!は、離せよ///」
ジタバタと暴れるダンだが、未だ腰が抜けている上体で全身に力が入らない状態ではシュンの手から逃れることなどできるわけもなく・・・
「とりあえず次はお前からキスをしてもらおうか」
「ふざけんなぁぁ!!///」
~おまけ~
残されたジェイク・レン・マルチョ・ドラゴ
「あれは当分は戻ってこないな」
「やれやれ仕方ありませんね」
「シュンにも困ったものだ」
「一緒に行かなくてよかったのか、ドラゴ」
「馬にけられたくはないからな。二人きりにさせたほうがいいだろ」
二人と爆丸一匹は平然としゃべっている中、一人未だに現状が把握できていないジェイクにマルチョが話しかけるとようやく現実に戻ってこれたようだ。
「な、なんかオレシュンて奴にもの凄くにらまれたんだけどよ;?」
なんでだ?と顔を引きつらせるジェイクにマルチョとレン・ドラゴは一斉に顔を合わせ首を立てに降る。
「お気づきではなかったのですね。身の安全のためにご説明いたしますが、シュンさんとダンさん。お二人はお付き合いをなさっているんですよ」
「へ?」
「あんまりダンに触れないほうがいい。事実オレもシュンにこれでもかというくらい殺意をぶつけられたかなら」
「シュンのダンに対する嫉妬は相変わらずだからな」
「嫉妬というか、独占欲だろシュンの場合は」
「確かにいえてるでございます(笑)」
ハハハッと笑う中ジェイクは一向にあたまの整理がつかないのか、数分たってインタスペース内に雄たけびが響いた
おわり☆
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