ようこそ いらっしゃいました。日常生活から同人妄想(腐女子)を書いている管理人です。
爆丸のシュンダン及デジクロのキリタイに萌えてます!
一緒に萌をしましょう(笑)
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ど、ども・・・
体調不良のあまり昨日アップできなかった私・・・(遠い目)
でも、今日はアップする!しなきゃ、もう明日のアニメと俺っちの妄想にヒビがぁ!!!
取りあえず、10日にアップした妄想の続き物です!今回のは、ちょっと注意あるので、短い短文読んでね?読む方は・・・・
さて、毎度ながら同人・BL・女体化といった内容が嫌いな方・苦手な方・知らない方は読まれないほうがいいですよ?
体調不良のあまり昨日アップできなかった私・・・(遠い目)
でも、今日はアップする!しなきゃ、もう明日のアニメと俺っちの妄想にヒビがぁ!!!
取りあえず、10日にアップした妄想の続き物です!今回のは、ちょっと注意あるので、短い短文読んでね?読む方は・・・・
さて、毎度ながら同人・BL・女体化といった内容が嫌いな方・苦手な方・知らない方は読まれないほうがいいですよ?
爆丸
シュン←ダン前提でスペ+エー×ダンかな?今回のは少し殴りが少々ありやす。苦手な方は読まれない方がよいかと。
「お前等、なんで」
ダンは驚きで、それ以上の言葉が出ない。
なにせ、今目の前にいる人物はかつての仲間スペクトラとエース二人が立っていたからだ。
「久しぶりだなダン」
「ぉ、おう」
「久しぶりの再開にしては随分とマヌケな格好をしているな」
ふんっと見下すようにダンを見るスペクトラ
「つか、お前等なんでココにいんだよ?……てか、見てないでこの鎖外してくんねぇか?」
今はどうして二人がココにいるのかと考えるより、早くここから脱出するほうが先決だとダンは繋がられている鎖を解いてほしいと二人に言う。
するとスペクトラは口元をあげ、ゆっくりとダンに近づいていく。その間エースは全く動かなかった事にダンは気にしなかった。なにせ、早くこの状況から解放されたいという気持ちの方が大きかったからだ。
腕は上に上げられさすがに痛くなってたからだ。
しかし、鎖に手をかけるのかと思った矢先ダンは腹に強い痛みが走った。
「Σガハッ!?」
「フッ、無様だな」
強い痛みと苦痛。スペクトラに腹を思いっきり足で蹴られたのだ
ダンは痛みと戦いながら目の前にいるスペクトラを睨みつける。
「ス、スペクトラッお前…」
「痛みによがる貴様を見るのは実に面白い」
上から見下ろすスペクトラは仮面をつけてはいるが、その瞳がとても冷たいものだとダンは感じた。
「ッ、お前……まさか操られて」
「なにか勘違いしてんじゃねぇか?ダン」
ダンの言葉にエースが言葉を放つ
「俺たちはガンダルディア側についてるにすぎない。勿論自らの意志でな」
「Σッ!?」
その言葉にダンは目を見開く。
―今エースの奴なんて言った?ガンダルディア側にって……―
「Σガハッ!」
「なにをそんなに驚く?寧ろ貴様達こそローテルディア側につくなど正気か?」
再びスペクトラに強い蹴りを入れられたダン
あまりの痛みに背中に嫌な汗が流れる。
痛みのせいかうまく喋ることが出来ない
「ダン、今からでも遅くはない。ガンダルディア側にこい」
「ッ……ぉ、お前等こそ何いってんだ。ガンダルディアはローテルディアを攻めてんだぞ!?」
痛みを無視しダンは声を張り上げる。
もしかしたら二人は最初の頃の自分達のように騙されているだけなのかもしれない。
ダンは真実を伝えるべく言葉を発しようとした瞬間スペクトラに首を締め付けられた。
それがあまりにも強い力のせいで言葉を放つことができない。
寧ろ酸素が足りなく苦しくて眉をしかめる。
「ッ!」
「貴様がこちら側にくれば、簡単にこの無謀な戦いは終わるのだぞ?貴様はこの無益な戦いを早く終わらせたいのだろう?」
ククッと笑うスペクトラは腕の力を弱めダンの首から手を離す。
ダンは足りなかった酸素を取り入れようと必死になる。
「ダン、もう一度いうぜ?ガンダルディア側にこい」
「ッ、断る!」
「ほぉ」
「お前等こそ目ぇ覚ませ!ガンダルディア側につくなんてッ!」
必死にスペクトラとエースを説得しようと試みるダンだが、二人の瞳はとても冷たく凍った瞳をしていた。
「ッ」
「仕方ない、か」
「フッ、まぁそう簡単に心変わりするたまではない、か空操弾馬という男は」
すると二人はゆっくりダンに近づいてきた。
一体何をしようと言うか、ダンは二人を見つめる。その間背中に嫌な汗が流れ落ちるのを嫌が追うにも無視は出来なかった。
「クッ!」
スペクトラはダンの髪を掴み顔を無理矢理あわせる。そのまま自身の唇に無理矢理交わさせ舌を絡めていく。突然の事にダンは目を見開き引き離そうと暴れる。
「Σんぅ!……んんッ!?」
しかし離す気がないのかスペクトラは舌を絡ませ満足した頃にはダンから全身の力が抜けていた。
「おい、貴様だけ楽しんでんじゃねぇよ」
大人しくそれを見ていたエースは面白くないと言った表情でスペクトラと交換とばかりにダンとキスを交える。
まだ息が整っていないダンにとっては苦しくスペクトラの時より長いせいか終わった頃にダンは頭がクラクラし瞳を潤してていた
「ハッ、ァッ///!……ハァ、ハァ。んぅ」
「ペロッ……柔らけぇ」
自身の口元を舐めあげダンとのキスにエースは妖笑みをしていた
「昔のよしみだ。今ならまだこちら側につくというなら俺達が貴様を快く迎えるよう取りはからってやるが?」
「クッ……だから!俺は爆丸を戦争の道具としか見てない奴の仲間なんかならねぇ!」
「仕方ない」
「あんまこの方法は取りたくなかったんだけどな」
そういってエースとスペクトラはダンに再び近寄る
「嫌がおうにも、こちらについてもらうか。貴様自ら進んで言うようにな」
「安心しろ、そんなに壊す事はしねぇからよ」
そういってダンは目の前が暗くなるのを最後に意識を失った
次に目を覚ました時見るのは悪夢か、それとも……
続く
~あとがき~
うわぁ~・・・この二人キャラ書くの楽しい~♪
なんていうんだろ、スペちゃんはもう鬼畜にあうわ~(笑)エースもヘタレだけど、どっかずらせばウフフ的なんだよね~
あ!ちなみにお分かりかと思いますがスペちゃん例の仮面つけたままです。
つけた方がスペちゃんらしいから!!!
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