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ようこそ いらっしゃいました。日常生活から同人妄想(腐女子)を書いている管理人です。 爆丸のシュンダン及デジクロのキリタイに萌えてます! 一緒に萌をしましょう(笑) ブログに掲載されている画像や文章の無断持ち出し、転載、複製は硬くお断りしますのでどうぞご理解よろしくお願いいたします。
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2011/11/04 (Fri)                  爆丸-三期-「ファビアの妄想日記」前半

ども
11月に入って、ゆっくりと・・・ゆっくりと・・・シュンダン妄想に萌を出しました!!
じっくり書いたおかげで、文字数相変わらずオーバーしました!(爆)なので相変わらず前・後となります。
一応爆丸三期で9話後の妄想vv前にアップした今も昔も変わらぬ温もりの続き物なので、気になる方はこちらもどうぞ☆
シュンダンです!じっくりと今回構想萌しながら書いたから行動文字がよくかけました(笑)
いや~頑張った私!!相変わらずキャラが壊れてます。今回はファビアが壊れているかと・・・キャラ壊れ嫌いな方はお気をつけてください;;
それと今回の「前半」「後半」と分かれていますが、後半はパスが必要になります。一応後半のには「続きを読む」をクリックしていただければウフフを飛ばした続きが読めますので。一応そこから読んでも問題はないかと思います。
さてさて、毎度ながら同人・BL・女体化といった内容が嫌いな方・苦手な方・知らない方は読まれないほうがいいですよ??



爆丸

第9話後で、前にアップした妄想の続き物


シュンダン








「ぁ、はい。分かりました。いえ、ゆっくりしてきてください」

ガチャ

「シュンからですか?」

「はい、今日はダンさんのご自宅に泊まるそうです。ですから明日ダンさんと一緒こちらに来ると」

「そうですか」

「本当はダンさんに僕達もと誘われたのですがお断りしておきました。せっかくシュンさんとダンさん久しぶりにお会いになられたのですから」

そう言ってニッコリと笑うマルチョによく二人のことを分かっているのだなとファビアは感じた

「マルチョはよくあの二人を見ているのですね」

「お二方とは長い付き合いですし、なにより馬には蹴られたくありませんから(笑)」

「そ、そうですか」


夜部屋に戻ったファビアはベッドに腰掛けていた。

「ふぅ」

「姫、お疲れですか?」

「ぁ、いえアーナルト。大丈夫ですよ。ただ……」

「ただ?」

急に神妙な顔をするファビアにアーナルトは体事傾けながら疑問の動作を表す。

「シュンがダンの家に泊まるという内部事情が物凄く気になって仕方ないのです!」

いきなりハイテンションかのごとく声を上げるファビア。しかも目が輝いている;

「地球の萌というのがどういったことか分かった今あの二人のやることなすこと見るだけでドキドキしてしまいます!いえ、この高鳴るトキメキこそ『萌』今頃ダンの家で二人がどんな行為を行っているのかと思うと気になって仕方ないのです!」

「ひ、姫;?」

ファビアは地球の言葉の一つである『萌』というのがどういうのか理解してからというものシュンとダンがなにかするたび瞳を輝かせては萌というなの心を噴火させていたのだ。
すっかり?キャラが変わってしまった主、ファビアにアーナルトはどうしたらいいのかと困り果てていた。

「今頃どんなことを話しているのかしら?いえ、もしかしたらそれ以上のことを!?アーナルト!今すぐダンの家に行って覗きを、いえ!様子を見に行きましょう!」

「姫、覗きは捕まりますので全力でお止めになりましょう!」

今ここでファビアを行かせたら一体どんな事になるか!?アーナルトは想像もしたくなかった。

「しかし、気になって夜も寝れそうにありません。明日も早いというのに一体どうしたら……Σハッ!こうして夜がふけていけばいくほど二人の空気はより良い空気へと!?」

「姫、落ち着いて今日はもう寝ましょう!!」

「いえ、もしかしたらもうあんな事を!?」

どうしたら我が主の暴走を止められるのか必死に考えるアーナルト
その間ファビアの暴走というなの妄想は止まらないのであった



――――…
――…
―…




「シュン、起きてるか?」

「あぁ」

二人は同じ布団に入り、くっつきながら寝ていた。しかし中々睡魔がこないのかダンは小さな声でシュンの名を呼べば彼もまた眠れずに起きていた

「すぐ眠くなるかと思ったら中々眠れねぇや」

苦笑いするダンにつられてかシュンも苦笑いをする。

「ここの所色々あったしな、仕方ないんじゃないか?」

「……なぁシュン」

「なんだ?」

「ぁ、えっと///その」

「?」

なにやら口ごもるダンに首を傾げながら言葉を待つシュン

「ッ///……も、もう一回ダメか?」

「何がだ?」

「………キス///」

先程深いキスを一つした二人。何度も角度を変えた口付けにダンは酔いしれた。そのキスをもう一回欲しいと言ってきた。

「……」

「ッ///だ、ダメならいいんだからな!つか、別にもっと欲しいとかそういう意味じゃなくてな!」

「落ち着け。それと今は夜中だ、ダンの両親が起きるぞ」

「Σうぐっ!」

確かにそうだとシュンの言葉は正論だ。しかし、中々何も言わないシュンに恥ずかしくなり声をあげた。

「で?欲しいのか、キス」

「Σッ///」

改めて言われると、やはり恥ずかしいのか顔を赤くしシュンの胸板に顔を隠してしまった。
自分から言っといてなんだが、よくよく考えれば物凄い恥ずかしい事を言っているダン。しかし顔を隠しつつ小さく頷きながら「欲しい///」と言ってきた。
そんなダンが可愛くて仕方ないのかシュンはクスッと口元をあげながらダンに顔を上げるよういう。
するとダンは恐る恐る顔を上げシュンと顔を合わせる。

「///」

「たまには、瞳は閉じずにキスするか」

「へ?……んッ///」

シュンの手が頬に添えられたと同時にありますシュンからのキスが与えられた。先程と同じ温もりを感じると同時にシュンの瞳がダンを捕らえていた。
いつもキスは互いに瞳は閉じるが今シュンは閉じずダンを捕らえている。
その雄の瞳にダンは耐えきれなくなりギュッと自分の瞳を閉じてしまう。
その行動が可愛かったのかシュンの瞳が妖しくダンを捕らえると、角度を変えキスを堪能していく。
それと同時にシュンは僅かに開いたダンの口を逃さず自身の舌を侵入させていく。深いキスをしていく中ダンの舌を捕らえると、まるで甘い甘いエキスかのごとくダンの舌に夢中になっていくシュン。
勿論その行為にダンは固く閉じていた瞳を開け、口の中を荒々しく絡め取っていくシュンの舌にカァァと身体が熱くなり、僅かに開いた隙間から声が漏れ何度もシュンの舌が自身の舌を絡め取っていく。

「ふぁ///……んッ!はっ!///」

クチュッ

ピチャ

角度を変える度ダンからは甘い声、そして妖しい音が部屋に響き渡る。
ようやく離れた口付け。二人の唇に伝う糸がプツンと切れるとシュンは舌を出すとダンの唇を軽く舐めあげる

「んッ///……ハァ、ハァ」

「クスッ、御馳走様。と言うべきか?」

「ッ///!」

妖笑するシュンにカァァと身体が熱くなるのを感じたダン。
すると顔を隠すようにまたシュンの胸元に顔を埋めてしまった
そっと頭を撫でていけば甘えるかのように擦りよってきたダン。なんだかその反応が可愛くて、ついからかいたくなったのかシュンは気付かれないようにダンの耳元へ顔を近づけ軽いキスを何度か与えていった。
勿論突然そんな事をされれば驚くのは当たり前。ダンは身体をビクッと震わせ伏せていた顔を慌てて上げようとしたがシュンの胸板が邪魔をしているのか思うように上がらずにいた

「ちょ、シュン///!ヤメッ」

「なら、こっちにするか?」

そういってシュンは耳元からダンの首もとへと降りていき、そこへ唇を触れさせた。軽い温もりから熱い温もりへと変わったかと思えば小さな痛みが首元に走った。

「Σッ///!?ちょ、シュン!おまッ、今!?」

「ペロッ……あぁキスマークを付けた」

「付けた、じゃねぇよ!?何勝手に付けてッ///」

「静かにしろといっただろ」

「ちょ、まっ!んぅ///」

再び首元にシュンの唇が振れキスマークを何度も付けられていく。部屋が暗く確認することは出来ないが、きっと見た目で分かるくらいクッキリと付けているのは明白だった。なにせシュンが口づけている時間が長く中々消えないよう深くしているのが伝わってくるからだ

「んぅ///……シュ、ン。いつまで付けて///」

「クチュッ……久しぶりのダンの温もりのせいか?もっと味わいたくなってな」

そういうと、シュンは先ほどまで付けていたのより強い口付けをしてきた。

あ、今の絶対当分は消えないんだろうな……

そんな事を頭に一瞬よぎったダンだったが、そんなのもすぐに消え別の問題が発生した。

「クチュッ……ダン?」

「ッ///」

ダンの首元から離れたシュンはなにやらモゾモゾし始めたダンを不思議に思い声をかける。
するとダンは僅かに震える腕を彼の服にしがみつき小さく言葉を発してきた。

「シュ、ン///」

「どうした?」

安心させるように、優しく声をかけるシュン。その声にダンは恐る恐る彼と目をあわせてきた。
その顔はシュンだけが知るダンの甘い、甘い……欲の表情

「ッ///……触って、ほしぃ///」

「クスッ……いいのか?」

夜中とはいえダンの家。しかも家にはダンの両親がいる。それを確認した上でシュンは問う。

「こ、声……我慢すっから///だから!」

そういうとダンはシュンの手を取り、ある場所までと持って行く

「んッ///!」

「クスッ……首筋しか触れていないのに、もうこんなしたのか?」

「だッ、て///シュンが……」

「人のせいにする気か?」

そうシュンは言うと、持って行かれた場を軽く触れればダンの身体が跳ね上がり小さく声をもらす。

「我慢、するんだろ?」

「んぅ///」

何度も頷くダンは、震える手でシュンの手の平をおおい瞳をあわせる。
その淫乱とも言える誘う妖しい瞳にシュンは口元をあげ、再びその甘くとろけるダンの唇に口付けしていく。


夜更けに始まる二人だけの時間


誰にも邪魔はさせない


甘い甘い時間




つづく


~あとがき~
この続きは後半にて☆
ピンっとくる方はお分かりになるかと思いますが、この続きは裏になります。
パスが必要ですが、「続きを読む」をクリックしていただければ裏を飛ばした続き物が読めますので
裏が嫌いな方はそちらから読んでください。
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