ようこそ いらっしゃいました。日常生活から同人妄想(腐女子)を書いている管理人です。
爆丸のシュンダン及デジクロのキリタイに萌えてます!
一緒に萌をしましょう(笑)
ブログに掲載されている画像や文章の無断持ち出し、転載、複製は硬くお断りしますのでどうぞご理解よろしくお願いいたします。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ども
もうクリスマスも終わる数分前
物凄い突発的なシュンダン妄想書いてみた!うん、本当はもうちょっと内容濃くしたかったのだが、何故か濃くないし甘すぎるし、何が書きたかったのか分からない本人でもあります。
でも頑張ってシュンダンにしてみた!!してみたのよ!!(泣)
元気があったら書き直ししてみよう・・・時間と元気があったら、ね;;
さて、毎度ながら同人・BL・女体化といった内容が嫌いな方・苦手な方・知らない方は読まれないほうがいいですよ??
もうクリスマスも終わる数分前
物凄い突発的なシュンダン妄想書いてみた!うん、本当はもうちょっと内容濃くしたかったのだが、何故か濃くないし甘すぎるし、何が書きたかったのか分からない本人でもあります。
でも頑張ってシュンダンにしてみた!!してみたのよ!!(泣)
元気があったら書き直ししてみよう・・・時間と元気があったら、ね;;
さて、毎度ながら同人・BL・女体化といった内容が嫌いな方・苦手な方・知らない方は読まれないほうがいいですよ??
爆丸
シュンダン
クリスマス
今日はクリスマス
いたるところでクリスマスのイベントなど行われている中、ここ爆丸インタースペースもクリスマスイベントが。といっても、ここはバトルする場なので、皆白熱としたバトルをしている。
だが、今日は珍しく多くの人がエントランスに集まっていた
「ワクワクするね」
「どんなサプライズするのかな?」
子供達は今か今かと待ちわびていた。
そんなエントランスで待つ子供達を、メインルームでダンとマルチョは映像を通して見ていた。
「なぁ~マルチョ、今から何が始まんだよ」
「それは始まってからのお楽しみでございます」
「勿体ぶらずに教えろよ。なんか面白いイベントやるって事しか聞いてないぜ」
今から始まるイベントはどうやらダンも知らないらしくマルチョとレンしかその内容を把握していないようだ。
今この部屋にいるのはダンとマルチョだけ。レンは別の部屋で今から始まるイベントの最終チェックをするため確認中なのだ。
「シュンもまだ来ねぇしな~」
「イベントが始まるまでには来てくださいと伝えましたが……」
足をプラプラさせるダンの表情はどこかつまらなそうだ。
そんなダンを見てマルチョは苦笑いをしがら画面に視線を戻す。
「なぁ~マルチョ、イベントって何時からだっけ?」
「四時からでございます!あと十分くらいですね」
「まだ十分もあんのか~ちょっと外出てくるわ」
「すぐに戻ってきてくださいね」
分かってるよとダンは、手を降りながら一旦部屋を後にする。
外にでれば、目線を下に向ければエントランスが一望できる。
「へぇ~結構いるな……クリスマスか」
そう呟くとダンはインタースペース内をグルリと見渡す。至る所に装飾品が飾られ見事なクリスマスバージョンと化しているインタースペース。
今日家に帰ればきっと母親が料理を沢山作って待っている。実際今日は早めに帰るように言われていた。
ボォと遠くを見ていたら、急に後ろから声をかけられた。
誰に?
そんなの、声を聞いただけで分かった
それは
「シュン!」
「ここにいたのか」
「おっせぇぞ!」
「すまないな」
小走りでシュンの元へと歩くダンの表情はとても嬉しそうな満面の笑み。恐らく無意識なのだろう、出てくる言葉は怒っているが顔は嬉しそうだから
「マルチョが後十分くらいで始まるって言ってたぜ」
「そのマルチョから言付けだ。後少しで始まるから外にでて待っていてくれだそうだ」
「へ?」
シュンにそう言われダンは時間を確認すれば針はもうじき四時を指そうとしていた。自身では、少ししかいなかった気がするが以外にも数十分はあっという間だなと目を丸くするダン
「で、外にいりゃいいんだよな?」
「あぁ」
一体何が始まるんだろうか?
時計の針が四時を指した
「ぁ」
「これは」
シュンとダンは互いに小さく声をだし目を丸くした。そしてエントランスにいた子供達の声もざわめきの声が鳴り響く
「わぁ!」
「すごぉい」
「きれい……」
それぞれ声をだしていく。そして皆の視線は空へと
「雪、だよな?」
「あぁ、どうやらマルチョがいっていたイベントはこの雪の事だったみたいだな」
そうマルチョがいっていたイベントとは雪をインタースペース内に降らすことだったのだ。
「つか、この雪冷たいぜ」
「かなり完成度の高い雪だな」
そう今インタースペース内に降っている雪を触れば、ひんやりと冷たかった。
ここまで完成度の高い雪のデータを作ったマルチョとレンはさすがといえよう。
「すげぇ……ホワイトクリスマスだな」
「現実じゃ雪の確率は低いからな」
暫く二人は空から降る雪に目を奪われていた。
無意識に手を伸ばすダン。手の平にポツリポツリと落ちては手の体温で消えていく雪
ふと、ダンは目線を横にむけば、同じように雪を見入るシュンの姿が。
その姿がなんともいえない光景で思わず見入ってしまうダン。
「ダン?」
「へ?」
「どうかしたか?」
「な、なんでもねぇよ///」
シュンに魅入っていたなどと言えないダンは、顔を背け再び雪に目を向けた。
「ダン」
「な、なんだよ///?」
まだ顔の火照りがあったが、呼ばれたのだから顔を向けないわけにはいけない。ゆっくりとシュンの方へと顔を向けば、そこには優しくダンを見つめるシュンがいた。
「メリークリスマス」
「へ?」
そういってシュンがダンに小さな箱を渡した。
それを受け取ったダンだったが、未だポカンとしてしまい未だ状況が飲み込めていないようだ。
「……シュン、これ?」
「クリスマスだからな」
「ぁ、いや……あの」
「いらなかったか?」
「ちが!そのッ……ごめん」
「……なんで謝るんだ?」
「だってよ、俺用意してねぇ」
ゆっくり顔をふせてしまうダン。
シュンは自分の為にクリスマスプレゼントを用意してくれたのに自分はシュンに何も用意していない。
それがなんだが、とても申し訳なくて……
「気にするな。俺がダンに渡したかっただけだ」
「それじゃフェアじゃねぇだろ!」
納得しないダンはむぅと眉間に皺を寄せてしまった。そんなダンに困ったように肩をすくめ苦笑いをこぼすシュン。
「そだ!シュン欲しいの言えよ!」
「いきなりだな」
「いいから!シュンの欲しいやつ俺が出来る範囲だけど、クリスマスプレゼント!」
言わないと納得しなそうなダンに、さてどうするかと考えるシュン
すると、何か思いついたのかゆっくりとダンに近付いていく。
互いそんなに離れていなかったからすぐ二人の間合いはなくなった。
シュンはゆっくり額通しをくっつけ、ダンの赤い瞳を覗き込む
「シュン///?」
「ダン」
シュンの瞳が、顔が近いせいかダンは赤くなりながらもその瞳から背けることはしなかった。
「来年も、再来年も……これからもずっと隣にいてほしい。俺の隣で笑っていてくれ、泣きたいときは俺の隣で泣いてほしい。」
「シュ、ン///?」
「これが、お前にしてほしい俺からの欲しいプレゼントだ」
「そ、そんなの!ぃ、ぃ……言われなくても///」
―シュンの隣にいたい―
小さく、だが確実にシュンの耳には届いたダンの言葉。その言葉を聞いた瞬間シュンはとても嬉しい表情をすると共にダンとキスを交わした。
軽いキスを何度もし、一度離れお互の瞳を覗き込みもう一度キスを交わす。
今度は深いキスを……相手の温もりを強く感じとるように、寄り添うように
~おまけ~
「つぅかよ、シュン。泣きたいときはって俺が泣くときなんてないと思うぜ」
「例えでいったんだ。それにお前は一人で頑張りすぎる時があるからな。だから一人で頑張りすぎず泣きたいときは一人で泣くなといったんだ。」
「だぁから!俺は絶対泣かない!」
「お前の泣き場所は俺だけだ」
「Σッ///!?絶対泣かなねぇ!」
「クスッ……まぁ今はそういう事にしてやる」
「このやろう///………つかさ、シュン。このプレゼント開けてもいいか?」
「いや、出来れば帰って開けてくれないか?」
「……なんで?」
「そうしてもらいたいからだ」
この時のシュンがとても真剣な瞳をしていたせいかダンはただ頷く事しか出来なかった。
空から降る雪は冷たいのに、ダンは今自分の体はとても温かく感じていた。
それはさっきシュンとキスをした温もりだけのせいじゃない。
シュンの真剣な瞳に自分の心臓がトクットクッと高鳴っているせいもあった
自宅に帰り、ダンは部屋へと一直線に行くやいなやシュンから貰ったプレゼントを開けてみることに。
ドキドキしながら、丁寧に包装紙をはがしていく。
ドラゴも中身が気になるようでダンの肩に乗り魅入っていた
「ぁ……」
「これがシュンからのクリスマスプレゼントか」
静かに開けた箱の中身をみた瞬間ダンは小さく目を見開く。
「///」
「ふっ」
ドラゴは小さく笑うとダンを置いて部屋を後にしてしまった。
ダンは箱の中身から目が離せなかった。それと同時に身体の熱があがっていくのを感じた
「バカシュン///……明日どんな顔して会ったらいいんだよ」
自分の頬を擦りながらダンは箱の中身から目が離せなかった。
シュンから貰ったクリスマスプレゼント
それはシュンからダンに対する大切な………
気持ちというなの形
終わり
~あとがき~
う~んクリスマスだから雪の内容書きたかったんだけど雪の妄想少しだけだったね;;
シュンダン
クリスマス
今日はクリスマス
いたるところでクリスマスのイベントなど行われている中、ここ爆丸インタースペースもクリスマスイベントが。といっても、ここはバトルする場なので、皆白熱としたバトルをしている。
だが、今日は珍しく多くの人がエントランスに集まっていた
「ワクワクするね」
「どんなサプライズするのかな?」
子供達は今か今かと待ちわびていた。
そんなエントランスで待つ子供達を、メインルームでダンとマルチョは映像を通して見ていた。
「なぁ~マルチョ、今から何が始まんだよ」
「それは始まってからのお楽しみでございます」
「勿体ぶらずに教えろよ。なんか面白いイベントやるって事しか聞いてないぜ」
今から始まるイベントはどうやらダンも知らないらしくマルチョとレンしかその内容を把握していないようだ。
今この部屋にいるのはダンとマルチョだけ。レンは別の部屋で今から始まるイベントの最終チェックをするため確認中なのだ。
「シュンもまだ来ねぇしな~」
「イベントが始まるまでには来てくださいと伝えましたが……」
足をプラプラさせるダンの表情はどこかつまらなそうだ。
そんなダンを見てマルチョは苦笑いをしがら画面に視線を戻す。
「なぁ~マルチョ、イベントって何時からだっけ?」
「四時からでございます!あと十分くらいですね」
「まだ十分もあんのか~ちょっと外出てくるわ」
「すぐに戻ってきてくださいね」
分かってるよとダンは、手を降りながら一旦部屋を後にする。
外にでれば、目線を下に向ければエントランスが一望できる。
「へぇ~結構いるな……クリスマスか」
そう呟くとダンはインタースペース内をグルリと見渡す。至る所に装飾品が飾られ見事なクリスマスバージョンと化しているインタースペース。
今日家に帰ればきっと母親が料理を沢山作って待っている。実際今日は早めに帰るように言われていた。
ボォと遠くを見ていたら、急に後ろから声をかけられた。
誰に?
そんなの、声を聞いただけで分かった
それは
「シュン!」
「ここにいたのか」
「おっせぇぞ!」
「すまないな」
小走りでシュンの元へと歩くダンの表情はとても嬉しそうな満面の笑み。恐らく無意識なのだろう、出てくる言葉は怒っているが顔は嬉しそうだから
「マルチョが後十分くらいで始まるって言ってたぜ」
「そのマルチョから言付けだ。後少しで始まるから外にでて待っていてくれだそうだ」
「へ?」
シュンにそう言われダンは時間を確認すれば針はもうじき四時を指そうとしていた。自身では、少ししかいなかった気がするが以外にも数十分はあっという間だなと目を丸くするダン
「で、外にいりゃいいんだよな?」
「あぁ」
一体何が始まるんだろうか?
時計の針が四時を指した
「ぁ」
「これは」
シュンとダンは互いに小さく声をだし目を丸くした。そしてエントランスにいた子供達の声もざわめきの声が鳴り響く
「わぁ!」
「すごぉい」
「きれい……」
それぞれ声をだしていく。そして皆の視線は空へと
「雪、だよな?」
「あぁ、どうやらマルチョがいっていたイベントはこの雪の事だったみたいだな」
そうマルチョがいっていたイベントとは雪をインタースペース内に降らすことだったのだ。
「つか、この雪冷たいぜ」
「かなり完成度の高い雪だな」
そう今インタースペース内に降っている雪を触れば、ひんやりと冷たかった。
ここまで完成度の高い雪のデータを作ったマルチョとレンはさすがといえよう。
「すげぇ……ホワイトクリスマスだな」
「現実じゃ雪の確率は低いからな」
暫く二人は空から降る雪に目を奪われていた。
無意識に手を伸ばすダン。手の平にポツリポツリと落ちては手の体温で消えていく雪
ふと、ダンは目線を横にむけば、同じように雪を見入るシュンの姿が。
その姿がなんともいえない光景で思わず見入ってしまうダン。
「ダン?」
「へ?」
「どうかしたか?」
「な、なんでもねぇよ///」
シュンに魅入っていたなどと言えないダンは、顔を背け再び雪に目を向けた。
「ダン」
「な、なんだよ///?」
まだ顔の火照りがあったが、呼ばれたのだから顔を向けないわけにはいけない。ゆっくりとシュンの方へと顔を向けば、そこには優しくダンを見つめるシュンがいた。
「メリークリスマス」
「へ?」
そういってシュンがダンに小さな箱を渡した。
それを受け取ったダンだったが、未だポカンとしてしまい未だ状況が飲み込めていないようだ。
「……シュン、これ?」
「クリスマスだからな」
「ぁ、いや……あの」
「いらなかったか?」
「ちが!そのッ……ごめん」
「……なんで謝るんだ?」
「だってよ、俺用意してねぇ」
ゆっくり顔をふせてしまうダン。
シュンは自分の為にクリスマスプレゼントを用意してくれたのに自分はシュンに何も用意していない。
それがなんだが、とても申し訳なくて……
「気にするな。俺がダンに渡したかっただけだ」
「それじゃフェアじゃねぇだろ!」
納得しないダンはむぅと眉間に皺を寄せてしまった。そんなダンに困ったように肩をすくめ苦笑いをこぼすシュン。
「そだ!シュン欲しいの言えよ!」
「いきなりだな」
「いいから!シュンの欲しいやつ俺が出来る範囲だけど、クリスマスプレゼント!」
言わないと納得しなそうなダンに、さてどうするかと考えるシュン
すると、何か思いついたのかゆっくりとダンに近付いていく。
互いそんなに離れていなかったからすぐ二人の間合いはなくなった。
シュンはゆっくり額通しをくっつけ、ダンの赤い瞳を覗き込む
「シュン///?」
「ダン」
シュンの瞳が、顔が近いせいかダンは赤くなりながらもその瞳から背けることはしなかった。
「来年も、再来年も……これからもずっと隣にいてほしい。俺の隣で笑っていてくれ、泣きたいときは俺の隣で泣いてほしい。」
「シュ、ン///?」
「これが、お前にしてほしい俺からの欲しいプレゼントだ」
「そ、そんなの!ぃ、ぃ……言われなくても///」
―シュンの隣にいたい―
小さく、だが確実にシュンの耳には届いたダンの言葉。その言葉を聞いた瞬間シュンはとても嬉しい表情をすると共にダンとキスを交わした。
軽いキスを何度もし、一度離れお互の瞳を覗き込みもう一度キスを交わす。
今度は深いキスを……相手の温もりを強く感じとるように、寄り添うように
~おまけ~
「つぅかよ、シュン。泣きたいときはって俺が泣くときなんてないと思うぜ」
「例えでいったんだ。それにお前は一人で頑張りすぎる時があるからな。だから一人で頑張りすぎず泣きたいときは一人で泣くなといったんだ。」
「だぁから!俺は絶対泣かない!」
「お前の泣き場所は俺だけだ」
「Σッ///!?絶対泣かなねぇ!」
「クスッ……まぁ今はそういう事にしてやる」
「このやろう///………つかさ、シュン。このプレゼント開けてもいいか?」
「いや、出来れば帰って開けてくれないか?」
「……なんで?」
「そうしてもらいたいからだ」
この時のシュンがとても真剣な瞳をしていたせいかダンはただ頷く事しか出来なかった。
空から降る雪は冷たいのに、ダンは今自分の体はとても温かく感じていた。
それはさっきシュンとキスをした温もりだけのせいじゃない。
シュンの真剣な瞳に自分の心臓がトクットクッと高鳴っているせいもあった
自宅に帰り、ダンは部屋へと一直線に行くやいなやシュンから貰ったプレゼントを開けてみることに。
ドキドキしながら、丁寧に包装紙をはがしていく。
ドラゴも中身が気になるようでダンの肩に乗り魅入っていた
「ぁ……」
「これがシュンからのクリスマスプレゼントか」
静かに開けた箱の中身をみた瞬間ダンは小さく目を見開く。
「///」
「ふっ」
ドラゴは小さく笑うとダンを置いて部屋を後にしてしまった。
ダンは箱の中身から目が離せなかった。それと同時に身体の熱があがっていくのを感じた
「バカシュン///……明日どんな顔して会ったらいいんだよ」
自分の頬を擦りながらダンは箱の中身から目が離せなかった。
シュンから貰ったクリスマスプレゼント
それはシュンからダンに対する大切な………
気持ちというなの形
終わり
~あとがき~
う~んクリスマスだから雪の内容書きたかったんだけど雪の妄想少しだけだったね;;
PR
// この記事にコメントする //