2011/10/21 (Fri) 爆丸―二期―「自身の誓いと、あの時の・・・」

ども
うわぁ～昨日帰ってきてあまりの眠さになにもせずに爆睡してしまった；
取りあえず今日は爆丸妄想アップはできた；実を言うとコレ帰りがけでようやく出来上がった(苦笑)
最後のほうがどうも中々きまらなくて・・・いやその理由で昨日アップしなかったわけではないわよ！？
睡魔に負けたのよ！！（その理由もどうかと・・・・）
取りあえず今日の爆丸妄想は、シュンダン（女体化）となっております。
妄想的には36話のシュンがﾊﾞﾘｱから一人でての時のあの言葉・・・「守れないものもある」って・・・
シュンさん！？それってかなりダンの事いってるようにしか私感じなかったんですけど！？てか萌たわ・・・ウフフ
てな訳でそこんとこの妄想を書いてみた。ありきたりかとは思いますがシュンダン萌の方どうぞ☆
さて、毎度ながら同人・ＢＬ・女体化といった内容が嫌いな方・苦手な方・知らない方は読まれないほうがいいですよ？

爆丸


シュンダン♀で36話を見て思いついた妄想ｖｖ





「よいのかシュン？皆に黙って行くとは」

「他言しないでくれ。これは俺が勝手にしていること。このまま逃げ隠れしているだけでは守れないものもある」

「守れないもの、でござるか？」

「あぁ……」

ＨＥＸだけじゃない。スペクトラも狙ってきている。
スペクトラはドラゴのパーフェクトエナジーだけじゃない。ダンも狙っている。ヴェスターに奴が現れたとき、ダンはスペクトラとバトルし無事バトルには勝利したが、体力だけじゃない、心身も相当消耗したと聞いた。
なにより、ダンは奴に精神的なダメージを以前与えられた。

あの時のダンは二度と見たくないんだ

ヴェスターから地球へと戻ってきたダンに、その事を聞いたときダンは震えていた。
マルチョやミラが一緒にバトルをしてくれたおかげかダンは震えていた恐怖が薄れたといっていた。
しかし全てではなかった。

「俺は、大切な奴を守りたい。」

「シュン」

「勿論ただ守るだけが優しさだとは思ってはいない。互いに背中を預ける、信じ切って戦う事。ダンも俺もそう願っている。」



だが……と、その後シュンは言葉を止めてしまう。
ダンの心は絶対に壊したくない。


ダンから笑顔が消えるのはもうみたくないからだ。
ダンには笑っていてほしい。
笑顔でいてほしい。
あの笑顔には力がある。


あの笑顔にシュンは救われた


だから、ダンがいつも笑っていられるように、笑っていてほしい



その為にも



「敵の力を少しでも削減する。その為に俺は戦う。爆丸バトラーとして」




そういってシュンはバリアの中から飛び出て敵の方へと向かう。



戦いを少しでも早く終わらすために



ダンにいつも笑顔でいてほしくて




爆丸バトラーとして



俺は戦う




～おまけ～



「あれ？シュンお前今まで何してたんだ？」

「部屋で座禅をな」

「またかよ？よくじっとしてられるな」

ここ数日大人しくしているせいかダンは暴れたくて仕方ないのに、シュンはよく座禅できるなと関心するばかり。
そんなダンにドラゴは「お前は逆に落ち着け」と釘をさす
そんな光景にシュンは無意識か表情を柔らかくしダンを見つめていた。

あの笑顔を見て何度救われたか

数え切れないほどに

シュンはダンの笑顔を見て新たに心に自身で誓いをたてる

あの笑顔を守りたいと


自分だけの誓いだけじゃない



あの時の



約束を守るためでもある




おわり