ようこそ いらっしゃいました。日常生活から同人妄想(腐女子)を書いている管理人です。
爆丸のシュンダン及デジクロのキリタイに萌えてます!
一緒に萌をしましょう(笑)
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どうも!
今日は少し暑いです;まだなんかむしむしと・・・
今日の妄想は、止めていた妄想連ちゃんのやつです!
これでようやく一つ・・・一つ!!終わったぁ~(ほっ)
爆丸 二期 シュンダン妄想となります!!
ダンが相変わらず乙女ちっくですな~vvうんうん、可愛いぞ!!(自分でいうか??)
いやだって、ダン可愛いしね~
さて、これより先は同人要素がございます。
BL・女体化といった内容が嫌いな方・苦手な方・知らない方はウィンドウを閉じてください。
爆丸 シュンダン妄想となっておりますので、なんでもシュンダン許せると方のみどうぞ~
今日は少し暑いです;まだなんかむしむしと・・・
今日の妄想は、止めていた妄想連ちゃんのやつです!
これでようやく一つ・・・一つ!!終わったぁ~(ほっ)
爆丸 二期 シュンダン妄想となります!!
ダンが相変わらず乙女ちっくですな~vvうんうん、可愛いぞ!!(自分でいうか??)
いやだって、ダン可愛いしね~

さて、これより先は同人要素がございます。
BL・女体化といった内容が嫌いな方・苦手な方・知らない方はウィンドウを閉じてください。
爆丸 シュンダン妄想となっておりますので、なんでもシュンダン許せると方のみどうぞ~
爆丸
シュンダン
続き物です。
・甘いキスと、もう一つ・・・
・キスの次は、何を求める?
・☆求めたのは甘い快楽1 ・☆2
以上のを先に読んだ方が話の流れが分るかと思います。
なお、☆はパスが必要となります。
「ん、んぅ」
重たい瞼をゆっくりと開きながら、目を覚ましたダン。
瞳だけ左右へと動かし、身体を起こそうと腕をつこうとした瞬間下半身に激痛が走り、ポフッという音と共にベッドへと身を預けた。
「Σッ~!!ぃっ、てぇ」
ズキズキとくる痛みにダンは顔を渋らせ、昨夜の事を思い出したのか身体に熱が走りシーツで顔を隠し出す。
「ッ///………そぅいや、シュン、は?」
ダンはシーツから顔を出すと部屋を見渡す。
だが、そこにはシュンはいなく部屋にはダン一人だけ。
物静かな空気に無意識かシーツをキュッと握りしめ、小さな声でシュンの名を呼ぶ。
「……シュン?」
だが、その問いかけに答えがくることもなくダンの声だけが静かに消えていく。
「ッ」
部屋を見渡し、時間を確認しようとするが時計が見つからない。
窓から差し込む光に朝だということは分かるが、時間が確認できず知らず知らずダンは不安が膨らむ。
シュンがいないというだけで、これだけ不安になってしまう事にこんなに弱かっただろうか?とダンは胸が苦しくなるのを感じていった。
「ッ」
ダンは激痛が走るのを覚悟で起きあがりシュンを探しに行こうとした時、部屋の扉がひらく。
入ってきたのは――
「ぁッ」
「起きたのか、ダン」
入って早々ダンが起きていることに気付き、優しく声をかけてきてくれたのはシュン。
探していた人物が視界に入ったことにダンはホッと胸をおろすとベッドから降りようとした。
だが――
ドテンッ!!
「Σいっ、ツ~!!」
「……なにをしてるんだ、ダン?」
起きあがろうとした早々激痛がきたダンはうまく体制をとれぬまま、ベッドから落ちてしまった。
「まったく」
小さく溜息をつくと、シュンはダンを抱き上げ再びベッドへと戻してやる。
「痛むか?」
「ッ///」
そういって優しく髪を撫でてくるシュンにダンは、もぞもぞとシーツの中へと隠れてしまう。
「ダン?」
「……すげぇ、痛い」
「だろうな」
苦笑いをこぼしながらシュンは撫でていた手を離し、何か食べたいか訪ねるとダンは小さく頷く。
「マルチョに頼んで部屋に持ってくる。少し待ってろ」
そういって離れようとした時ダンは小さく声をあげシュンを呼び止めた。
「ダン?」
「ぁ、の……なんでもねぇ」
「クスッ……すぐ戻る」
優しくダンの髪を撫で部屋を後にしたシュンにダンはシーツの中で顔を赤くさせていた。
暫くすればシュンは食事を持ってきてくれた。
満足に動けないことから、恥ずかしながらもシュンに食べさせてもらった。
「今日一日は、寝てろ」
「け、ど……HEXに居場所バレちまったし、早く次の対策たてねぇと」
「その状態で皆の所にいけるのか?」
「うぐッ!………こ、こんなんしたのはシュンだろ!」
昨夜の行為を思い出したのか、半場やけくそに声をあげシュンを睨みつけた。
だが、そんなダンの言葉に当の本人は口元を上げ、ベッドに手をつくと重みでギシッと音を鳴らしながらダンの上に覆い被さる。
「Σぉ、おい!?」
「そうは言うが、欲したのはダンだぞ?昨夜欲しいと何度も……甘い声で煽ったのは誰だ?」
シュンの瞳が目の前にきて顔を逸らそうとするも、それすら許さないという視線をダンにぶつけられ、それに耐えられず目線だけ横へとうつす。
「ッ///」
「クスッ……今日は大人しくしてろ。いいな」
ダンの上から退くと、食べ終えた食器を片しに部屋を出ようとするシュンに違和感を感じたダンは呼び止めた。
「なぁ、シュン……コートは?」
「ん?」
「コートだよ、いつも着てんのに着ないのか?」
そう今シュンはいつもの緑色のコートを着ていない。
それにダンは違和感を感じたようで問いかけた。
するとシュンはクスクスと笑い出し、その質問の答えを教えてやる。
「洗濯中だ」
「へ?」
「昨日、誰かさんが着れないくらいシワだらけにしたからな」
そういって、今度こそ部屋を後にしたシュン。
一方ポカンとしたまま首を傾げるダンは先程、シュンが言った言葉の意味を考えていた。
シワだらけ?
昨日?
誰が、って俺だよな
ん?
お、れ……
「Σッ///!?」
意味が理解したのか、ダンはカァァと赤くなり口をパクパクさせ動揺してしまった。
ちなみにシュンが戻ってくるまで、この状態だったのは言うまでもない。
~おまけ~
ガチャ
「顔、真っ赤だな」
「ッ///」
部屋に入るや否や、顔を真っ赤にしたダンが視界に入り、思わずクスクスと笑ってしまうシュン。
「ッ///……シ、シュン!」
「なんだ?」
「ま、まさかとは思うけど洗濯ってマルチョん家のメイドさん達に渡したとかじゃねぇよな?」
「まさか、自分で洗って今ほしている最中だ。それとも、あのまま渡した方がよかったか?」
「Σじょ、冗談じゃねぇ!!だ、大体なんでコートひくんだよ!」
「言ったろ?マルチョん家なんだから汚せば悪いしな」
「だ、だからって///」
ボソボソと呟くダンは、恥ずかしくてシーツに顔を隠してしまう。
そんな姿にシュンは表情を和らげダンに近づくとベッドへ腰をおろしシーツの上から頭を撫でてやる。
「ッ///……シュンのコート、汚しちまったじゃんかよ。」
「ん?あぁ、ダンが感じたから沢山ついてたな。」
「Σギャァ!!んな事言うなぁ!」
「事実だがな?」
これ以上イジメたら機嫌直すのが大変そうだなと苦笑いし、止めておくことにした。
すると小さな声で、謝ってきたダンに何故謝る?と不思議に首を傾げるシュン
「だ、だってよ。シュンの汚しちまったし///」
「構わない。ダンのだしな」
「ッ///」
サラリと言いのけたシュンに、もうなにも言えなくなったダンは暫くシーツから顔は出せなかった。
だが、その間シュンは頭を撫でるのを止めることはなくダンが落ち着くまで傍にいてやった。
終わり
シュンダン
続き物です。
・甘いキスと、もう一つ・・・
・キスの次は、何を求める?
・☆求めたのは甘い快楽1 ・☆2
以上のを先に読んだ方が話の流れが分るかと思います。
なお、☆はパスが必要となります。
「ん、んぅ」
重たい瞼をゆっくりと開きながら、目を覚ましたダン。
瞳だけ左右へと動かし、身体を起こそうと腕をつこうとした瞬間下半身に激痛が走り、ポフッという音と共にベッドへと身を預けた。
「Σッ~!!ぃっ、てぇ」
ズキズキとくる痛みにダンは顔を渋らせ、昨夜の事を思い出したのか身体に熱が走りシーツで顔を隠し出す。
「ッ///………そぅいや、シュン、は?」
ダンはシーツから顔を出すと部屋を見渡す。
だが、そこにはシュンはいなく部屋にはダン一人だけ。
物静かな空気に無意識かシーツをキュッと握りしめ、小さな声でシュンの名を呼ぶ。
「……シュン?」
だが、その問いかけに答えがくることもなくダンの声だけが静かに消えていく。
「ッ」
部屋を見渡し、時間を確認しようとするが時計が見つからない。
窓から差し込む光に朝だということは分かるが、時間が確認できず知らず知らずダンは不安が膨らむ。
シュンがいないというだけで、これだけ不安になってしまう事にこんなに弱かっただろうか?とダンは胸が苦しくなるのを感じていった。
「ッ」
ダンは激痛が走るのを覚悟で起きあがりシュンを探しに行こうとした時、部屋の扉がひらく。
入ってきたのは――
「ぁッ」
「起きたのか、ダン」
入って早々ダンが起きていることに気付き、優しく声をかけてきてくれたのはシュン。
探していた人物が視界に入ったことにダンはホッと胸をおろすとベッドから降りようとした。
だが――
ドテンッ!!
「Σいっ、ツ~!!」
「……なにをしてるんだ、ダン?」
起きあがろうとした早々激痛がきたダンはうまく体制をとれぬまま、ベッドから落ちてしまった。
「まったく」
小さく溜息をつくと、シュンはダンを抱き上げ再びベッドへと戻してやる。
「痛むか?」
「ッ///」
そういって優しく髪を撫でてくるシュンにダンは、もぞもぞとシーツの中へと隠れてしまう。
「ダン?」
「……すげぇ、痛い」
「だろうな」
苦笑いをこぼしながらシュンは撫でていた手を離し、何か食べたいか訪ねるとダンは小さく頷く。
「マルチョに頼んで部屋に持ってくる。少し待ってろ」
そういって離れようとした時ダンは小さく声をあげシュンを呼び止めた。
「ダン?」
「ぁ、の……なんでもねぇ」
「クスッ……すぐ戻る」
優しくダンの髪を撫で部屋を後にしたシュンにダンはシーツの中で顔を赤くさせていた。
暫くすればシュンは食事を持ってきてくれた。
満足に動けないことから、恥ずかしながらもシュンに食べさせてもらった。
「今日一日は、寝てろ」
「け、ど……HEXに居場所バレちまったし、早く次の対策たてねぇと」
「その状態で皆の所にいけるのか?」
「うぐッ!………こ、こんなんしたのはシュンだろ!」
昨夜の行為を思い出したのか、半場やけくそに声をあげシュンを睨みつけた。
だが、そんなダンの言葉に当の本人は口元を上げ、ベッドに手をつくと重みでギシッと音を鳴らしながらダンの上に覆い被さる。
「Σぉ、おい!?」
「そうは言うが、欲したのはダンだぞ?昨夜欲しいと何度も……甘い声で煽ったのは誰だ?」
シュンの瞳が目の前にきて顔を逸らそうとするも、それすら許さないという視線をダンにぶつけられ、それに耐えられず目線だけ横へとうつす。
「ッ///」
「クスッ……今日は大人しくしてろ。いいな」
ダンの上から退くと、食べ終えた食器を片しに部屋を出ようとするシュンに違和感を感じたダンは呼び止めた。
「なぁ、シュン……コートは?」
「ん?」
「コートだよ、いつも着てんのに着ないのか?」
そう今シュンはいつもの緑色のコートを着ていない。
それにダンは違和感を感じたようで問いかけた。
するとシュンはクスクスと笑い出し、その質問の答えを教えてやる。
「洗濯中だ」
「へ?」
「昨日、誰かさんが着れないくらいシワだらけにしたからな」
そういって、今度こそ部屋を後にしたシュン。
一方ポカンとしたまま首を傾げるダンは先程、シュンが言った言葉の意味を考えていた。
シワだらけ?
昨日?
誰が、って俺だよな
ん?
お、れ……
「Σッ///!?」
意味が理解したのか、ダンはカァァと赤くなり口をパクパクさせ動揺してしまった。
ちなみにシュンが戻ってくるまで、この状態だったのは言うまでもない。
~おまけ~
ガチャ
「顔、真っ赤だな」
「ッ///」
部屋に入るや否や、顔を真っ赤にしたダンが視界に入り、思わずクスクスと笑ってしまうシュン。
「ッ///……シ、シュン!」
「なんだ?」
「ま、まさかとは思うけど洗濯ってマルチョん家のメイドさん達に渡したとかじゃねぇよな?」
「まさか、自分で洗って今ほしている最中だ。それとも、あのまま渡した方がよかったか?」
「Σじょ、冗談じゃねぇ!!だ、大体なんでコートひくんだよ!」
「言ったろ?マルチョん家なんだから汚せば悪いしな」
「だ、だからって///」
ボソボソと呟くダンは、恥ずかしくてシーツに顔を隠してしまう。
そんな姿にシュンは表情を和らげダンに近づくとベッドへ腰をおろしシーツの上から頭を撫でてやる。
「ッ///……シュンのコート、汚しちまったじゃんかよ。」
「ん?あぁ、ダンが感じたから沢山ついてたな。」
「Σギャァ!!んな事言うなぁ!」
「事実だがな?」
これ以上イジメたら機嫌直すのが大変そうだなと苦笑いし、止めておくことにした。
すると小さな声で、謝ってきたダンに何故謝る?と不思議に首を傾げるシュン
「だ、だってよ。シュンの汚しちまったし///」
「構わない。ダンのだしな」
「ッ///」
サラリと言いのけたシュンに、もうなにも言えなくなったダンは暫くシーツから顔は出せなかった。
だが、その間シュンは頭を撫でるのを止めることはなくダンが落ち着くまで傍にいてやった。
終わり
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