ようこそ いらっしゃいました。日常生活から同人妄想(腐女子)を書いている管理人です。
爆丸のシュンダン及デジクロのキリタイに萌えてます!
一緒に萌をしましょう(笑)
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どうも
今日は久しぶりのデジ妄想です。
クロスウォーズのプロローグ
ようやくデジクロまでこれたぁ~
長ッ、つか遅いよね・・・うん。分ってはいたが予想通りの軟弱っぷりな亀更新やな
ハァ~自由な時間というなの妄想日々がほしぃ・・・
なんだかんだで、やっぱりCPがあるかないかで違ってくるのかな??
デジクロのプロローグ、うんやっぱりキリタイ強めになったね!
でも、こうでもしなきゃ私の萌はどうにもならんのじゃぁぁ!!(泣)
さて、これより先はわたくし 自己満足の妄想小説です。
突然話が飛んだりなんだり やりたい放題妄想です。
こちらを読む前に設定を先に読んだ方が話の内容が少しは分るかと思います。
BL要素 同人 腐女子妄想連発かと思います
デジモン話です。(キャラの性格いまいち掴んでいない場合あり)
嫌いな方 苦手な方 知らない方は静かにページを閉じてください。
読んでからの苦情は受け付けません。
今日は久しぶりのデジ妄想です。
クロスウォーズのプロローグ
ようやくデジクロまでこれたぁ~
長ッ、つか遅いよね・・・うん。分ってはいたが予想通りの軟弱っぷりな亀更新やな
ハァ~自由な時間というなの妄想日々がほしぃ・・・
なんだかんだで、やっぱりCPがあるかないかで違ってくるのかな??
デジクロのプロローグ、うんやっぱりキリタイ強めになったね!
でも、こうでもしなきゃ私の萌はどうにもならんのじゃぁぁ!!(泣)
さて、これより先はわたくし 自己満足の妄想小説です。
突然話が飛んだりなんだり やりたい放題妄想です。
こちらを読む前に設定を先に読んだ方が話の内容が少しは分るかと思います。
BL要素 同人 腐女子妄想連発かと思います
デジモン話です。(キャラの性格いまいち掴んでいない場合あり)
嫌いな方 苦手な方 知らない方は静かにページを閉じてください。
読んでからの苦情は受け付けません。
~プロローグ~
クロスウォーズ
壮絶な戦いが終わりタイキ達は、ろくな会話も出来ぬままパートナー達と別れ現実・元に戻った現実世界へと戻った。
「さて、まずはタイキ君を病院に連れて行かなきゃ」
ネネの言葉に、皆タイキの元へと駆け寄る先に既にキリハが傍にいた。
「ぃゃ、別に大丈夫だって」
病院に行くほどじゃないと言うタイキに何言ってるんだコイツは、といいたいのか眉間に皺を寄せるキリハがいた。
「お前、今自分の状況が分かって言ってるのか?最悪肋骨にまでいっているのかもしれないんだぞ」
大人しく病院へ行けと軽く頭を叩けば、リョーマが気まずそうに、申し訳なさそうにタイキへと近づく。
「タイキさん」
「ぁ、リョーマ……お前怪我大丈夫か?」
「ぇ?」
タイキの方が重傷なのにも関わらずリョーマに気遣いの言葉を交わす状況にリョーマは困惑した。
すると、キリハが重い溜息をつくとタイキの頭を先程より強く叩いた。
「いって!何すんだよキリハ!」
「お前が脳天気なのが悪い」
「………タイキ、さん。あの……すみません!」
バッと頭を下げ謝ってきたリョーマにキョトンとするタイキは、一瞬間をあけ苦笑いをこぼしながら「謝るなよ」とリョーマに言葉をかけた。
「別にリョーマが悪い訳じゃないだろ?寧ろ俺がもっと早く気付けばよかったんだ。」
「そんな、私は……」
何を言っても、タイキは許す・いやそもそもリョーマが悪いなどひとかけらも思っていなかった。
そんなタイキの真っ直ぐな瞳にリョーマは戸惑い、顔を合わせられず再び顔を伏せた。
「それでも、私のしたことは許されない。謝ったところで取り返しのつかない事だとは分かっています。ですが私は」
拳を握りしめ、自分自身が許せないリョーマの姿に近づいたのはタギルだ。
リョーマの肩に腕を回し明るい口調で話しかけてきた。
その光景に後はタギルに任せようとタイキは小さく肩から力を抜き瞳を閉じた。
「……タイキ、大人しくしてろ」
「へ?……Σッ!?」
キリハに言葉をかけられたと同時に身体がキリハの腕によって抱き上げられた。
所詮お姫様抱っこだ。
「Σだぁぁ!キリハ、おまっ……いっ!」
恥ずかしさのあまり大声をだすタイキだったが、身体に響いたのか痛みが走り思わず身を縮こませた。
「これ以上痛み響かせたくなかったら大人しくするんだな」
「つか、お前が離せ!」
どうにかして離れようとするもキリハは離す気ゼロといっていいほどタイキをしっかり抱きとめ落とさないよう腕に力が入っていた。
勿論それに気付かないタイキではない。
恥ずかしさがあるも、キリハに心配をかけた気持ちもあり仕方なく、不本意ながら大人しくする事にした。その様子にキリハは満足したのか口元をあげ、歩き出した。
「……タイキ」
「ん?なんだよ」
「お疲れ」
「ん、サンキュ……」
キリハの一言、ただその一言だけだが今のタイキには全身の力を抜けるには十分すぎるほどの掛け言葉。
それが合図かのようにタイキは静かに瞳を閉じ眠りについた。
デジクウォーツ化した街は元に戻り、タイキ達はゆっくりと日常へと戻っていく。
そんなタイキ達の世界は、もうじき夏休み
『海の日』が近づいてきていた。
続く
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コメントありがとうございます。
こんばんわ、ラビ様
こ、こんな突発的な妄想の続きを楽しみにしていただけて嬉しいです!
少しずつですが、萌のためコトコト頑張るので楽しみにしていてください。
こ、こんな突発的な妄想の続きを楽しみにしていただけて嬉しいです!
少しずつですが、萌のためコトコト頑張るので楽しみにしていてください。