2013/08/14 (Wed) テイマーズプロ～夏～輝きが始まる時

毎日毎日暑くて、耐え性が徐々になくなってきている自分がいる・・・
早く冬が来てほしい・・・
けど、夏はデジファンにとっては萌の月！ビバ八月！
中々毎日更新はできんの～・・・
今日は、テイマーズのプロローグをアップしてみました！
この辺りからキャラの性格とか話し方記憶曖昧の為、違和感を感じたらすみません


さて、これより先はわたくし　自己満足の妄想小説です。
突然話が飛んだりなんだり　やりたい放題妄想です。
こちらを読む前に設定を先に読んだ方が話の内容が少しは分るかと思います。
ＢＬ要素　同人　腐女子妄想連発かと思います
デジモン話です。(キャラの性格いまいち掴んでいない場合あり)
嫌いな方　苦手な方　知らない方は静かにページを閉じてください。
読んでからの苦情は受け付けません。

～プロローグ～
テイマーズ







啓人達は無事現実世界へと戻ってこれたが、嬉しさと反面に表情は少し悲しげの様にも見えた。

「戻ってきたね」

「そうだね」

「……普通いきなり引き戻す？」

「まぁまぁ留理…「呼び捨てにするな！」アハハ；」

啓人は、留理と遼のコント的な光景に苦笑いしながら、改めて自分達がいる場を見渡す。
そこは、いくつもの思い出がある公園だった。

「……ギルモン」

啓人は思わず、パートナーであるギルモンの名を口ずさむ。
勿論その声に三人は気付かない訳はなく、それぞれ小さく肩をすくめた。

「また会えたのは嬉しかったけど、二度の別れはやっぱり辛いね」

「……」

「今回ろくな会話もなく突然だったからね」

留理は沈黙だったが、三人と同じ気持ちでいたのは間違いはなかった。

「また、会えるよね」

「啓人」

「別の世界の人が言ってたんだ。デジモン達の事を忘れなければ、信じていれば必ずまた会えるって」

「……私は、絶対またレナモンに会う」

留理の言葉に三人は、互いに目をあわせ「そうだ」とばかりに力強く頷いた。

「さっ、家に帰ろう」

健良の言葉に三人は頷き、それぞれ帰路へと足を運ぶ。



啓人達が現実世界へと戻った日


７月２８日




始まりの日まで、後４日




続く