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ようこそ いらっしゃいました。日常生活から同人妄想(腐女子)を書いている管理人です。 爆丸のシュンダン及デジクロのキリタイに萌えてます! 一緒に萌をしましょう(笑) ブログに掲載されている画像や文章の無断持ち出し、転載、複製は硬くお断りしますのでどうぞご理解よろしくお願いいたします。
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2012/05/12 (Sat)                  爆丸―二期―「あの時の恐怖が・・・」
どうも!
今日はなんだか少し肌寒いです。ちょっと鼻がむずむず・・・

今日の妄想!!
爆丸 シュンダン(女体化)妄想を書きました!!二期っす☆
ウフフ・・・当初よりぬるくはなってしまったが、スペちゃん絡み書けた
本当はウラにまで行こうとしたやけど、色々あってね・・・(遠い目)
仕事しながら、頑張って打ってた!!うん、周りに人がいないからこそ出来る技だね。いや、本当はちゃんと仕事しなきゃいけないんだよ。うん・・・
頭の中で浮かんだ妄想に耐えきれず打ってた(笑)
相変わらずダン精神的というか内面弱いね~書いてて楽しかったけど(爆)
つか、38話見ててスペちゃんの・・・あのセリフ!!「さぁ、どうする」ってあの声ヤバッ!!と本気で思ったわ
思わず叫んだよ。萌パワーもらった!!あのボイスやばいって・・・あの声で耳元ささやかれてみぃ!?
ゾクッてくるよ!!ゾクッて!!!うきゃぁぁ
おっと、結構前振り長くなってしまった。

さて、これより先同人要素がございます。
BL・女体化といった内容が嫌いな方・苦手な方・知らない方はページをお閉じください。
大丈夫!という方のみ、どうぞ・・・・

爆丸
二期38話を見て思いついた妄想vv
ダンがスペクトラによって転送された辺りを見て、こんな妄想を・・・・vv


<注意点>
シュンダン♀前提で、スペ→ダン要素があります。
また微的なのがありますので、ご注意ください。
ダンが精神的に弱い部分がございます。

前にアップした妄想の内容が少し入っていたりします。
これだけでも全然読めますが、気になるという方は、5/7にアップした妄想『こちら』からどうぞ☆
以上の注意点ご理解の上大丈夫!という方のみどうぞお読みください。











「ここは?」

突然体が消えたかと思えば、周りは先ほどまでいた部屋ではない。
ダンは目を見開き辺りを見渡すと同時に聞き覚えのある声が耳に入った。

それは

「スペクトラ!?」

「ふん、こうもあっさり捕まるとはな。空操弾馬」

口元を上げ近付いてきたスペクトラにダンは無意識に身体を震わした。

「ッ」

「どうした?体が震えてるな?」

「う、うるせぇ!」

ダンは震える腕を押さえつけ、スペクトラを睨み付ける。だが、そんな睨みもスペクトラには別の意味というなの瞳にしか見えずにいた。

「ククッ、俺の目的は分かっているだろう?ドラゴの持つパーフェクトコア。そう前にも言った筈だ、空操弾馬」

「……」

未だ、口元を上げ妖しく笑みをするスペクトラにダンは睨みつけた。

「ちょうどよかった。俺もお前に言いたいことがあってな」

「ほぉ」

ダンの言葉にスペクトラは妖しく笑う。
その妖しい笑みにダンは気付くことなく、スペクトラにマザーパレスまで連れて行って欲しいと頼んだ。
勿論そんな言葉スペクトラが聞くわけもなく、あざ笑うかのようにはいて捨てた。

「俺の目的は、爆丸の中の爆丸………最強爆丸を作り上げること。その為には、ドラゴ。貴様のパーフェクトコアの力が必要だ」

「スペクトラ!」

「ククッ……どうあがこうが、最後に笑うのは俺。天下を取るのも全ての力を手にするのも」

そういうと、スペクトラはコツッと音を立てダンへ近づいていく。
その動きにダンは身体を震わせ思わず一歩後退してしまう。
勿論そんな行動をさせた事によりスペクトラは、さも楽しそうな笑みをし、どんどんダンへと近づいていく。

「ッ!……な、なんだよ。来るなッ!」

「何をそう脅えてる」

「脅えて、なんかッ」

しかし、誰が見ても分かるくらいダンは身体を震わせていた。
ダンは震える腕を押さえつけ、自分自身に落ち着け、落ち着けと繰り返す。
先程、逃げてばかりじゃ何も始まらない。
前に進まなくてはいけないと、そう自分に言い聞かせた事を思いだし言霊のように繰り返す。

「ククッ、お互いこれ以上御託を並べても仕方ない。」

「じゃ、どうするってんだ?」

「そうだな……お前が俺の者になるというなら、マザーパレスへ連れて行ってもいい」

「Σなっ!?」

スペクトラの思いも寄らない言葉にダンは目を丸くする。

「お前、自分が何を言ってるのか分かってるのか!?」

「勿論さ、俺は欲しい者はどんな手を使ってでも手に入れる。今までそうしてきた。そして、これからも……」

そう小さく口にするスペクトラの言葉にダンは背筋が凍るようなゾクッと嫌な感じが走った。
それと同時に、あの時の……スペクトラに抱かれたあの時の光景が頭をよぎる

「ッ……ぁっ」

力任せに握る手は痛みを感じるなどというのはなく、ただただ今の震えを止めようとダンは握りしめた。

「最強爆丸も、ドラゴのパーフェクトコアも、そして……空操弾馬、貴様を手にするのは俺だ」

「Σ!?」

ダンは背中に走った氷るような感覚にゾッとなり、スペクトラとの間を広げるため走った。
だが、そんなダンの行動にスペクトラは慌てるわけでもなく、ゆっくりとダンとの距離をつめていく。
すると、ダンは走るのをやめ立ち止まった。


―逃げちゃ駄目だ。逃げてたら何も、前に進むことさえできねぇ!―


ギュッと瞳を閉じ、ダンは腕にガントレットをつけるとスペクトラに向けた。

「なんのマネだ?」

「スペクトラ、俺と勝負しろ」

「ほぉ……勝負で互いの賭をしようと?ふん、まぁいい……俺が負ければマザーパレスへ。貴様が負ければ先程の、勿論なるんだらうな?」

「ッ!……あぁ、ドラゴのパーフェクトコアも……テメェの者でもなんでもなってやるよ!」

その言葉にスペクトラはニヤッと妖笑したのをダンは見逃さなかった。

「ッ」

「どうした、顔色が悪いな?勝つ自身がないなら止めておくんだな」

「Σ誰がッ!……つか、早くガントレットつけろよ!」

中々ガントレットをつけないスペクトラにダンは背筋に走る嫌な感じを取り払うように声をあげた。

「誰がバトルで勝負を承諾した?」

「ぇ?」

ダンは目を丸くし戸惑う。
するとスペクトラの右手がゆっくりとあげられパチンッと指を鳴らしたと同時に床に小さな光が走った。

「な、に………Σあ゛ぁぁ!?」

ダンは悲鳴のような声をあげた。
全身を覆うように、電流が体を走ったのだ。
苦痛に耐えきれずダンは床に倒れ込む。
それと同時に電流は止んだが、全身に痛みが走りダンは起きあがれずにいた。

「ッ、くっ」

「ふん、まるで敗者のように地に伏せる。だな……空操弾馬」

「ス、ペッ……クトラ」

ゆっくりと近づいてくるスペクトラにダンはキッ!と睨みつけた。
だが、そんなダンの睨みなど気にすることなく近づきスペクトラはダンの髪を掴み上げた。

「ッ!」

「言い様だ……勝負の内容を説明してやる」

「説明、だと?」

「そうだ。なぁに簡単な事だ………貴様が最後まで俺を求めなければ貴様の勝ち。俺を求めれば俺の勝ち……簡単だろ」




求める?



求めない?




スペクトラの言葉にダンは戸惑た。
彼は何を言っているのか、と。
ただ分かることは自分にとって、とても嫌な事が今からされる


「ッ」

「……そうだ、その顔だ。怯え、震え、何も出来ず。ただされるがままの……姿」

妖笑してくるスペクトラにダンは全身を走る痛みのせいで思うように体を動かすことが出来ない。
するとスペクトラは無理矢理ダンと口付けを交わせた。
しかも舌を無理矢理入れダンの逃げる舌を絡みつかせるように

「Σんん!……ふ、ッ!……ふぁ」

ダンは今されている状況に無意識に瞳を見開き、痛みを無視し暴れた。
スペクトラとの交わすキスなど嫌だ!と必死に離れようとした。
だが、深いキスと無理矢理絡ます舌にダンは力が入らなくなり、されるがままスペクトラとのキスが続いた。
だが、好き勝手にされるなど屈辱なダンは絡ますスペクトラの舌を思いっきり噛んだ。
突然の事にスペクトラは唇を離しダンの顔を見る。

「……やってくれるじゃないか」

「ッ……はっ、ァッ」

スペクトラは口の中に走る血に思わず快楽が走った。
抵抗してきてこそ、楽しいものもある

「さて、勝負の内容は理解できたろ?」

「Σッ!?」

ダンは戸惑いの瞳をスペクトラにぶつけた。
この言葉の意味を分かったが、分かりたくなかった。
ダンはガクガクと身体が震えだしスペクトラから離れようと暴れ出した。

「ゃ、やだ!離せッ!」

「往生際が悪いな。それに前にもしたんだ……またその身体にタップリと味あわせてやる」





絶望というなの快楽を





「Σひぃッ!!…ゃ、やめろ!やだッ!離せぇぇ!!」

暴れまわるダンをスペクトラは楽しそうに床に押しつけると、衣服をはぎ取っていく。
前にも見たダンの身体が目の前に現れスペクトラは自身が興奮していくのを感じた。



早く


早く


奴の中を


ぐちゃぐちゃに


あの快楽によがる空操弾馬をまた


この瞳に焼き付けたい


スペクトラは興奮する自身をどうにか押さえつけ、露わになったダンの胸に口付け赤い跡といくつもつけていく。
薄く残る赤い跡はシュンがつけたもの。
その跡の上から、自身の赤い跡をより強く残るようスペクトラはしていく。

「ゃ、やめろ!つけるな!嫌だ!」

ダンは目の前の光景に身体を暴れ回す。だが、未だ全身に入る痛みのせいか思うように動かせずスペクトラの好き勝手にされていく。
身体に残っていたシュンが付けた赤い跡。
その跡をスペクトラは上から新しく自分のを付けていく。
その光景にダンは瞳から涙が溢れた。

「ゃ、やめッ!」

「勝負の勝敗は説明したはずだ。貴様が最後まで俺を求めなければいいだけの話……そうだろう?空操弾馬」

そういうとスペクトラはダンの胸から顔を離すと、下半身の方へと移動しズボンに手をかけた。
ダンはすぐさま抵抗し必死にスペクトラから離れるべく暴れていく。



―いやだ、嫌だ!―



―これのどこが勝負だ!?―



―こんなの、こんなの!―



―スペクトラがただ楽しんでるだけだ!!―



ダンの瞳から涙が伝い、必死にスペクトラの手を離そうとする。
だが、そんなダンの暴れは彼からすれば余興にしかすぎない。
これから始まる楽しい事を考えれば、こんな拒絶もスペクトラを興奮させるだけ……

すると、スペクトラは再びダンに電流をたたきつけてきた。しかもさっきより強めの電流を。
ダンは突然の電流に悲痛な叫び声をあげ止むと同時に指一本動かすことが出来なくなった。
その光景にスペクトラは口元を上げ、ダンのズボンに再び手をかけた。

「ゃ、やめッ……ッ!」

「マザーパレスに行きたいのだろう?なら、この勝負勝つんだな」




―歪んだ快楽を味わいながら、な―




「Σッ!?」

ダンは目の前が暗くなったのを感じた
それと同時に、シュンの名を何度も、何度も叫ぶように出した









「………、……ン」


「ダ……!……ッろ、……」


「ダン!」

「Σッ!?」

バッと瞳をあけダンは身体を飛び起きるようにおきた。
目の前には不安な表情をしているシュンが。
ダンは揺らぐ瞳をゆっくり左右へ動かせば、見知った部屋だということに気付く。
ここはマルチョの家で、今ダンが寝泊まりしている部屋。

「……」

「ダン、大丈夫か」

「……ッ、ぁッ」

シュンは、そっとダンの前髪をかきわけ頬へと手をすべらす。
ダンは自分の身体がびっしょりと嫌な汗を出していることに気付いた。
そして、先程の光景が『夢』だったと実感したのだ。

「魘されていたぞ」

「ぁ、ッの」

ダンは安心感と、あんな夢を見た罪悪感がいりじまり無我夢中でシュンに抱きついた。
シュンの首筋に顔を埋め背中に回した腕は離れるものか、というくらいシュンにしがみつく。

「ダン?」

「ッ」

突然抱きついてきたダンに驚くも、シュンは抱きしめ返しダンが落ち着くまで背中を撫でてやった。
自身の背中に回るダンの腕は震えていたからだ。

「……ダン、もう大丈夫だ。安心しろ」

「ッ」

「お前が落ち着くまでこうしていてやる。落ち着いたら寝ろ。」

「………ぃゃ、だ」

「ダン?」

小さく呟いたダンの声は確かにシュンの耳に聞こえた。
ダンは嫌だ、と顔を左右に振ってきた。

「ダン」

「ゃ、だ……寝たくない。ぃゃだ」

何度もそう言うダンに背中を撫でていた手をシュンは髪を優しく撫ではじめた。

「……一緒にいてやる。お前が寝ても傍にいてやる、さっきみたいに魘されたら起こしてやる」

「ッ」

優しい温もりにダンは唇をかみ、ゆっくりと顔をあげていく。

「ッ……シュン」

「泣きそうな顔だな」

顔を上げてきたダンの瞳からは涙が溢れていた。
シュンは苦笑いをこぼし頬を伝うダンの涙を手でぬぐい取り触れるだけのキスを与えた。

「ん、ッ……シュン」

「まだ、泣きそうか?」

「……」

ダンは顔を左右に振ると再びシュンに抱きつき顔をうめてしまった。
シュンはそんなダンに何を言わず、また髪を撫でていく。
お互いに相手の温もりを強く感じ取る。これから始まるであろう戦いに備えて……








「相変わらず甘いな。空操弾馬。これ以上互いに御託を並べでも意味があるまいバトルで俺が負けたらお前達の望むマザーパレスへ連れて行こう」

「ほ、本当か?」

「あぁ。だがお前が負けたら………ドラゴの持つパーフェクトコアエナジーを頂く」

「Σ!?」

「さぁ、どうする?」

「……受けてたとうじゃねぇか!」






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