ようこそ いらっしゃいました。日常生活から同人妄想(腐女子)を書いている管理人です。
爆丸のシュンダン及デジクロのキリタイに萌えてます!
一緒に萌をしましょう(笑)
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今日も、妄想頑張っています!
今日のはシュンダン♀前提でスペちゃんとミラ兄妹マジ対決ギャグ小説!書いてみた
一応オチでシュンダン♀はでてはくるわ!オチで……オチでいいんだよな?
毎度ながら同人・BL・女体化といった言葉を知らない方は読んではNO!です。
爆丸
第21話を見て思いついた妄想vv
シュンダン♀前提のスペクトラVSミラ
スペクトラとミラ
兄弟として食事の中兄であるスペクトラの真の目的を聞きミラはテーブルに手を強くおき立ち上がった
「貴方の事を知ろうなんて無理な話しだった。もう貴方はあの兄さんじゃないわ!」
「フッ……ミラ、一緒にこないか?お前の力が必要だ」
「兄さん……」
「それにお前が加われば空操弾馬を仲間に加えるのはわけない」
「ダンを?」
真の目的の他にダンを仲間に加える。先程聞いた話からどうしてダンを仲間に加えるのか?
動揺しているミラにスペクトラは言葉を続ける
「奴とドラゴノイドの力は仲間にして損はないからな。それに」
「それに?」
その後の言葉が一体なにが発せられるのか。
ミラは緊張しながら、次の言葉をまつ
「フッ……奴には、このメイド服を着てもらうためにも仲間に引き入れるのだ!」
そういって取り出したのは黒を基調としらフリフリのメイド服
御行儀悪いと言わんばかりに、テーブルに足を乗せ宇手を高らかにあげその手にはメイド服が……
「……」
「フッ、ミラお前が言葉を失うのは仕方ない。だが私は本気で「甘いわ兄さん」なに?」
スペクトラの言葉を邪魔するかのように声のトーンが低く発するミラ
「甘いわよ、兄さん」
「なにがだミラ?」
「そんな黒を基調としたメイド服なんて甘いわ!ダンに似合うのは純白のはいったメイド服よ!」
ドーンといいのけたミラ。まさかこんな言葉がでるとは思わなかったスペクトラも口をポカーンと開けてしまったが、白は邪道だ!とばかりに声をあげる
「黒こそ我が闇に染めという証になるのだ!」
「だから兄さんは甘いのよ!いい!?純白の白というのはこれから己に染めていく高らかな楽しみなのよ!?」
なにやら兄妹激しくずれた喧嘩をし始めた。
ダンに着させるメイド服は黒か白かで戦いが始まった。
約二時間ほど攻防を続けた後ミラが不適な笑みをし始めた
「なにが可笑しい?」
「フフッ、兄さん。ダンがいかに白が似合うか今証明してあげるわ!」
そういって取り出したのはミラのガントレット
操作をし、3Dとしてミラが出してきたのは
「Σこ、これは!?」
「どう?これを見てもまだダンには黒が似合うといえる?」
ミラが出してきたのは、地球にいる間、ダンに女の子の服を着させるためバトル町内に新しく出来たパーク内で撮った写真の数々
スペクトラは目を見開き身動きと言葉がでなかった。数々の映像をだし、全てが終わった後ミラは不適な笑みをしながら兄であるスペクトラをみる
「どう?これを見てもまだ黒が一番だと言える?」
「……フッ、フフッ。なる程ではこうしようミラ。私とバトルして勝った方の色を採用しようではないか。そして私が勝ったら我がHEXの一員となってもらう」
「いいわ、ただし私が勝ったら元の兄さんに戻って貰う!そしてダンには白が一番似合うと証明してみせるわ!」
こうして、なにやらズレたバトルが始まった。
***
「そんな」
「これでお前も我がHEXの一員だ。」
「……ごめん皆。ごめん、ダン」
「これで黒と決まったな。ところでミラ」
「………なに?」
「先程みた空操弾馬の数々の写真データを頂きたいのだが」
「それは無理(キッパリ)」
「……ゎ、私がバトルで勝ったのだが」
「このバトルにダンの写真は商品に入ってなかったもの。だから渡すのは無理」
「………」
「物欲しそうにしても無理よvv兄さん」
満面の笑みをし、スキップしながら出て行ったミラにバトルに勝ったのに負けた気分のスペクトラであった。
~おまけ~
「今頃ミラのやつ何してっかなぁ?」
「少なくとも危険な目にはあってはいないだろう。イヤが追うにもいずれ会う」
「ぁ~まぁそうなんだけどよ」
「ダン?」
なにやら口ごもるダンに首を傾げるシュン
「なんか今物凄い寒気を感じたんだよ;」
「風邪か?」
「風邪だと思いたいんだけど;」
「取りあえずもう寝ろ。色々と疲れたろ?」
「ぉぅ」
「ダン先輩戻ってきた早々シュン先輩に甘えてるっスね」
「いちゃつくなら部屋でしやがれ(怒)」
「まぁまぁ;」
おわり
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