ようこそ いらっしゃいました。日常生活から同人妄想(腐女子)を書いている管理人です。
爆丸のシュンダン及デジクロのキリタイに萌えてます!
一緒に萌をしましょう(笑)
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今日は昨日に引き続き、十四話の妄想
中身的にはシュンダンだけど8割がた的さんのリーダ会話が多いわね
なんか、アニメ見て「興味をもった」なんて発言アレは喜ぶところでしょ??
さて、今日は些か短文かな??
同人小説の意味が分からない方は毎度ながら読まないでね??
十四話を見てネタ
微妙にアニメネタバレになりますので、気をつけてください。
ドラゴとダラクがぶつかり合った直後強い光にガンダルディア艦隊は空間移動されたように、出発した地点へと戻っていた
「一体どういうことだ?」
ガンダルディアのリーダー、バリオディウスは部下に疑問をぶつけながら、パートナーである、ダークオン・ダラクに問いかける
「俺が知るわけないだろ。だが……」
「ん?」
「あのドラゴとかいう地球の爆丸……興味がある」
爆丸なので表情は読みとれないが、どこか楽しそうに話すダラクにバリオディウスは「ほぅ……」と、どこか楽しそうにダラクの方に顔を向ける
「貴様が他の奴に興味もつなど珍しいこともあるものだ」
「フン……地球で一番強いという爆丸に興味がでただけだ」
「そうか、だが俺も興味がある」
「ん?」
「あの赤い爆丸に乗った人間にな」
バリオディウスが他の者に興味をもつなど、滅多にないからかパートナーであるダラクですら、意外そうな顔をする
その表情に(といっても、表情など変わる訳はないのだが)気がついたのかバリオディウスは口元をあげる
「意外と思うか?俺が他の、しかも地球の人間に興味をもつなど」
「あぁ、意外だ。」
「爆丸を道具とかに使うななどと面白いことをいう人間に興味をもったにすぎない。我が近くにおきたいものだ」
ククッと妖笑みをするバリオディウスにダラクは手に入れるべきものが、また一つ増えたなと、彼もまた楽しがっていた
『一つ、いや手に入れるべきものは二つ増えた、だな』
~おまけ~
Σゾクッ!
「ん?どうかしたかダン?」
「ぃ、いや……今物凄い背筋に寒気が;」
今ダンたちは、ファビアにこれから始まる戦いにおいての戦闘服のようなものを貰い着替えている最中であった。
「しっかし、この服やけにピッチリだな?こんなんで本当に防護服の効果なんかあるのか?」
ジェイクは、受け取った服を見定めながら疑問をぶつけるも素直に着替えていく。
「我々が着ていた服よりは多少はよいと、せっかくファビアさんはじめローテルディアの方々が御用意してくださったのですから、有り難く着ようではありませんか」
いさいさと服をきていくマルチョ
しかし、ダンはどうやって着たから良いかあまり分かっていないようで、シュン・マルチョ・ジェイクとは違い手間取っていた
その光景にシュンが手を貸してきた
「ほら、何をしてるんだ。そうじゃなく、こっちは後ろだ」
「だぁ!大体なんでこの服ピッチリしてんだよ;」
頬を膨らましながら些か不満げなダンの今の格好は上半身裸だったりする
「いいから、早く着ろ。さっき背筋に寒気がしたとかいっただろ?風邪でもひいたらこれからの戦いに支障がでるぞ」
「へいへい、しっかし何でさっき寒気したんだろうな?」
「ダン……」
「ん?どうかしたのかドラゴ?」
今の今まで黙りだったドラゴが小さく声を出した
「実は俺もさっき背筋に寒気がしたんだが……」
「マジか!?爆丸も寒気とか、やっぱするんだな!」
キャイキャイ話し込んでしまったダンにシュンは重い溜息をつくと、グワシッとダンの頭を掴み取る
「いいから早く着ろ。ローテルディアの人々が待っているんだぞ」
「ゎ、分かったよ;だから頭握り締めんな!」
離せぇ!とジタバタするダンにシュンは、ゆっくりと耳元で彼しか聞こえない声で囁く
『いつまでも、そんな格好してるのなら夜楽しいことしてやろうか?その首筋に残る小さな紅い痕のように』
そう囁けば、ダンは思いっきり顔を赤くし大声を出したのはいうまでもない
終わり
微妙にアニメネタバレになりますので、気をつけてください。
ドラゴとダラクがぶつかり合った直後強い光にガンダルディア艦隊は空間移動されたように、出発した地点へと戻っていた
「一体どういうことだ?」
ガンダルディアのリーダー、バリオディウスは部下に疑問をぶつけながら、パートナーである、ダークオン・ダラクに問いかける
「俺が知るわけないだろ。だが……」
「ん?」
「あのドラゴとかいう地球の爆丸……興味がある」
爆丸なので表情は読みとれないが、どこか楽しそうに話すダラクにバリオディウスは「ほぅ……」と、どこか楽しそうにダラクの方に顔を向ける
「貴様が他の奴に興味もつなど珍しいこともあるものだ」
「フン……地球で一番強いという爆丸に興味がでただけだ」
「そうか、だが俺も興味がある」
「ん?」
「あの赤い爆丸に乗った人間にな」
バリオディウスが他の者に興味をもつなど、滅多にないからかパートナーであるダラクですら、意外そうな顔をする
その表情に(といっても、表情など変わる訳はないのだが)気がついたのかバリオディウスは口元をあげる
「意外と思うか?俺が他の、しかも地球の人間に興味をもつなど」
「あぁ、意外だ。」
「爆丸を道具とかに使うななどと面白いことをいう人間に興味をもったにすぎない。我が近くにおきたいものだ」
ククッと妖笑みをするバリオディウスにダラクは手に入れるべきものが、また一つ増えたなと、彼もまた楽しがっていた
『一つ、いや手に入れるべきものは二つ増えた、だな』
~おまけ~
Σゾクッ!
「ん?どうかしたかダン?」
「ぃ、いや……今物凄い背筋に寒気が;」
今ダンたちは、ファビアにこれから始まる戦いにおいての戦闘服のようなものを貰い着替えている最中であった。
「しっかし、この服やけにピッチリだな?こんなんで本当に防護服の効果なんかあるのか?」
ジェイクは、受け取った服を見定めながら疑問をぶつけるも素直に着替えていく。
「我々が着ていた服よりは多少はよいと、せっかくファビアさんはじめローテルディアの方々が御用意してくださったのですから、有り難く着ようではありませんか」
いさいさと服をきていくマルチョ
しかし、ダンはどうやって着たから良いかあまり分かっていないようで、シュン・マルチョ・ジェイクとは違い手間取っていた
その光景にシュンが手を貸してきた
「ほら、何をしてるんだ。そうじゃなく、こっちは後ろだ」
「だぁ!大体なんでこの服ピッチリしてんだよ;」
頬を膨らましながら些か不満げなダンの今の格好は上半身裸だったりする
「いいから、早く着ろ。さっき背筋に寒気がしたとかいっただろ?風邪でもひいたらこれからの戦いに支障がでるぞ」
「へいへい、しっかし何でさっき寒気したんだろうな?」
「ダン……」
「ん?どうかしたのかドラゴ?」
今の今まで黙りだったドラゴが小さく声を出した
「実は俺もさっき背筋に寒気がしたんだが……」
「マジか!?爆丸も寒気とか、やっぱするんだな!」
キャイキャイ話し込んでしまったダンにシュンは重い溜息をつくと、グワシッとダンの頭を掴み取る
「いいから早く着ろ。ローテルディアの人々が待っているんだぞ」
「ゎ、分かったよ;だから頭握り締めんな!」
離せぇ!とジタバタするダンにシュンは、ゆっくりと耳元で彼しか聞こえない声で囁く
『いつまでも、そんな格好してるのなら夜楽しいことしてやろうか?その首筋に残る小さな紅い痕のように』
そう囁けば、ダンは思いっきり顔を赤くし大声を出したのはいうまでもない
終わり
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