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ようこそ いらっしゃいました。日常生活から同人妄想(腐女子)を書いている管理人です。 爆丸のシュンダン及デジクロのキリタイに萌えてます! 一緒に萌をしましょう(笑) ブログに掲載されている画像や文章の無断持ち出し、転載、複製は硬くお断りしますのでどうぞご理解よろしくお願いいたします。
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2011/07/13 (Wed)                  爆丸-三期-「心の綺麗差」
今日は窓から月が綺麗に見えます
風もいささか冷たくて気持ちイイが、これが夜中になったらどうなるか・・・そこが熟睡できるかの見極めどころ

さて、今日も妄想発揮しながら、小説打ちに取り掛かろう~
八話~十二話ってアニメみてないから、妄想不可なので、十四話を見ての妄想小説を今日は打つ!!
見れなかったところは、のんびりとアニマックスで放送されるまで待ちながら放送を見る!
しかし、今回十四話見て妄想小説二つあるんだが、今日それ一気に打ったら明日から妄想小説が打てない!(爆丸のはね
でも自分的にきっと早く打ちたいんだろうね、会社でも妄想しながら、時分たちもサイト小説で双子いるんだけど、双子が可愛く水着できてキャッキャプールで遊んでたら可愛いな~て妄想しながらパソコンとにらめっこしてました(笑

おっと、話が大分ズレたな
とりあえず、十四話みて思いついたネタ書きまぁす
シュンダンで、ん~これは・・・・甘なのか、それともギャグなのか、どういったら不明ですが、毎度のことながら同人小説やらの意味が分からないかたは読まないでね



十四話でネタバレがありますので、嫌な方は読まれないほうがいいです。





「み、水の上に浮かんでる!?」


「ここは、心が綺麗な者なら水の上を歩けるのですよ」


ファビアの言葉にダンは些か少し不安な表情をする。それに気付いたパートナーのドラゴは少し からかうように「ダン、お前大丈夫か?」とたずねるものだからダンも強気に自分の心は綺麗だ!強気に発言するもやはり不安なのか、恐る恐る水の上へと足をのせる。
すると、地面に足をついているのと同じように歩けることにダンは感動し、水の上ではしゃぐ。

「あんまりはしゃぐと落ちますよ」

その姿にファビアはクスクスと笑いながらダンに注意するも、ダンは平気平気!と満面の笑みで未だ水の上を歩けることに感動していた。

「でも、これって心が綺麗じゃなきゃ歩けないんだよな?」

「えぇ、そうですよ」

「そうなると、シュンは危ないかもな」

からかうようにシュンを見るダン。勿論それにシュンは「なぜだ?」と小さく問えばダンは意地悪そうに笑みをする。

「だって、シュン色んな意味で綺麗じゃなさそうだし」

「・・・ほぉ、その『色んな意味』とやらが、どういうものなのか教えてもらうか?ダン」

どうやらシュンの怒りを微妙に買ったのか、面白そうな表情をしながらダンに近づいていくシュン。
あと一歩踏み出せば水の上

「教えなくてもシュンならわかってる筈だぜ?それに綺麗なら水の上に足のっけて、こっちまで来て見ろよ」

そういうとダンは面白そうにピョンピョンと軽い足取りで奥へ奥へいってしまった。
だが、ここは神聖な場所。ファビアがダンを止めようとしたら、シュンが連れ戻してくるといって水の上に足をのせダンを追いかけた。

「ここに来てまで、お二方はラブラブでございます」

「どうみても今の行動は『私を捕まえてごらん』って感じだったな。兄貴」

「ここは神聖な場所なのですから、不謹慎な事はしないと想いますが・・・不安です」


***


「おいダン、いい加減止まれ。ファビアの案内なしに勝手にココを歩くのは危険だぞ」

「あれ?シュン水の上歩けたんだ?」

「人の話を聞け」

後ろを振り向けばシュンが当たり前のように追いかけてきたので、ダンはつまんなそうな顔をしゆっくりと足をッ緩め止まる。

「まったく・・・こんなところで迷ったら洒落にならないぞ」

ハァ~とわざとらしく重いため息をつくシュンにダンも分かったのか素直に謝ってきた。
それに仕方ないといった表情をするシュンだが、すぐに意地悪そうな顔をしたと同時にダンの頬に手を置きゆっくりと自らの顔を近づける。

「ところでダン・・・さっき言っていた内容だが、どういう意味か説明してくれるんだろ?」

「ゲッ;;」

シュンが言う内容がすぐに分かったダンは、アハハと笑ってごまかしてみせるも頬に手を置かれまさしく逃げれない状態

「笑ってごまかしても駄目だ。きちんと俺が分かるように説明してもらわないとな?俺のどういった所が綺麗じゃないんだ?ダン」

言わないと絶対に離してはくれないオーラにダンはどうしようかと口を引きつらせ逃げ出す口実を考える

「ぇ~っと・・・ほら、シュンて時々黒くなるし」

「そんなんでオレの心は綺麗じゃないと判断したのか?お前は」

こんなんでシュンは納得するはずもなくダンはどうしようかと嫌な汗がダラダラと流れているのをひっきりなしに感じた。早くこの状況をどうにかしないと自分の身に恐ろしいことがおこる気がしてならないからだ。

「ダン、オレが黒くなるというのは明確にどんなときだ?」

「いや、その;」

「あれだけ大口たたいて言ってのけたんだ。説明なんて簡単にできるだろ?」

段々とシュンの顔が近づいてきて、あと数センチといった距離しか二人の空間はない。
シュンがあと一度近づけば、二人の唇は簡単に繋がってしまう。

「ッ///」

「なら、オレしか知らないお前について説明したらお前も説明しろ」

「へっ?」

シュンの言った言葉が今一分からなかったダンは気の抜けた声をだしてしまった。
すると、シュンは顔をゆっくりおろしダンの首筋にゆっくりと近づけ唇を触れさせる。勿論その行動にダンはビクッと身体を跳ねらせ、シュンしか知らない甘い声を一声だしてしまった。
その行動にシュンは満足げにクスッと笑うとそのまま舌を出しゆっくりとダンの首筋をなめ上げる

「こうして首筋を舐め上げれば、感じるお前の声が出る」

「ちょ、しゅ・・・シュン///」

「耳の裏を舐め上げれば、くすぐったいんだろ?前にそういってたよな?」

「ひぁ!///ゃ・・・ソコっ、は・・・」

ゆっくりと味わうようにダンの耳裏を舐め上げればダンからは感じているのか甘い声が徐々に出てきた。
そのままシュンはダンの服の中へと徐に手を入れ、ゆっくりと胸板を撫で上げていく

「んぁ・・・ゃ、だ・・・駄目」

これ以上進められてたまるかとダンも抵抗してはみるも、シュンから与えられる快楽に力が思うように入らない。しかしここで止めなければこの先どうあがいてもシュンのペースに完全に自分は流されてします。
どうにかして止めなくては!とシュンの腕に力いっぱいどかそうと手をおいたら突然シュンの動きが止まった。
いや、止まってくれたとは嬉しいのだが、なにやら険悪のようなオーラを感じるのは気のせいか?と想いたいくらいのダンだったが、それが気のせいでないのか今自分の目にうつっている人物がそうさせている。
それは・・・

「一体何をなさっているんですか?お二方vv」

「ファビアか・・・」

ダンの首筋から顔を離し、ゆっくりと後ろを振り向き不機嫌なシュンに今の光景を見られた事に顔を真っ赤にするダン。

「ここは神聖な場所、そのような行動はこのような所でしてもらっては困るのですがvv」

顔はものすごく笑顔なのだが、後ろのオーラがドス黒いのは見ても分かるくらいだった。

「それはすまなかったな。あまりにもダンが素直に説明しなかったものだから、少しからかっただけだ」

「って、オレのせいかよ!?大体説明しろとか言って、なんでお前しか知らない俺のことの説明になってんだよ!!///」

「お前が素直に言わないのがいけないんじゃないのか?」

ぎゃぁぎゃぁ騒ぐ二人(主にダン)にファビアは今まで見せたことのない表情で二人を黙らせた。


マルチョ達と合流し戻ってきた三人だったが、顔を真っ青にしているダンに不満げなシュンがそこにいた。
勿論なにがあったかは聞けないマルチョとジェイクであった。




~おまけ~


「あとで続きをしてもらうからなダン」

「な、なんでだよ!?///」

「お前に拒否権はない」

「いやいやあるから!お前のそういところが心綺麗じゃねぇんだよ!!///」
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